国立医リミットコース
リミットコース国立医学部志望
「高い思考力」を身につける

最難関である国立医学部に合格するには、真の学力が必要です。それは、暗記に頼らない自分自身で考える力です。ごく一部のずば抜けた才能を持った生徒は、大人数の授業でもそれを身につけることは可能です。しかし、実際に面接に来たほとんどの生徒が、高校や前の予備校で十分に学力を伸ばせなかったことに不安を感じたと話します。どんなに出来る生徒でも、少人数あるいは個別に見ると、弱点があることに気付きます。それを克服しないと真の学力はつきません。それを教師が発見し克服していけば、思考力もついていき、大きな力になります。

「高い意識」を持ち続ける

高い学力をつけるには、「高い意識」が必要です。医師になりたいという強い気持ちを持ち、日々真剣に学習する。当たり前の様ですが、本当の意味では、なかなか出来ません。授業、自習中はみな真剣に学習しているように見えます。しかし、休み時間の雰囲気を見ると、意識の違いがはっきり見えます。その差が、成績の伸び、合格に大きく影響します。その年度で一番高い意識を持った生徒は、私立も含め一番合格します。生徒たちが、高い意識を持ち続けることが出来る様に、時には厳しく、日々、見守っています。

前期 時間割(一例)

少人数指導は、高度な思考力を要求される二次試験に対応する学力を身につけるためには不可欠です。生徒同士が良い意味での競争意識の中で、お互いの問題点を共有しながら、問題解決への過程をともに考えることによって思考力が養われます。

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