ソーシャル相談・ソーシャルトレーニング(ST)
久留米キャンパスでは、生徒の個性を大事にその子の将来に向けて少しずつ一歩でも前に進んでいけるよう、保護者の協力も得ながら全職員が一丸となってサポートします!
一人で悩まず、
何でも相談してください!
「自分は他の人と何か違う」 「人付き合いが苦手」 と思い悩んでいる人は意外に多くいるものです。そんな不安や生きづらさを感じている人が孤立せず、卒業後も社会の中で自分らしく生きていくためのスキルを身に付けることはとても大切だと思います。
コミュニケーション力を高め
自然体で取り組める環境づくり
久留米キャンパスでは、精神保健福祉士が中心となり、社会生活に欠かせない自分の感情を上手にコントロールする力や他人とのコミュニケーションを円滑にするスキル、忍耐力・継続する力などを確実に身に付けるため、訓練や相談の場を提供し支援しています。
卒業後を見据えた
サポート体制があります。
また、生徒の個性や特性を見極め、その能力を伸ばし、生徒自身が感じている生きづらさが生きる力へ変わり、卒業後に自立して生きていけるよう、外部の支援機関や団体とも連携し、安心して卒業できるようにしています。
精神保健福祉士とは?
精神保健福祉士は、いわゆる「精神科ソーシャルワーカー(PSW)」と呼ばれる専門職の国家資格です。心に病を抱えた人がスムーズに生活を営めるように、相談や生活支援、助言、訓練、社会参加の手助け、環境調整などを行う仕事です。1997年の「精神保健福祉士法」施行に伴って誕生し、2012年からは「障害者総合支援法」が制定されて、医療・保健・福祉・教育にまたがる精神保健福祉士の活躍の場がますます広がりつつあります。
一人で悩まず、
何でも相談してください!
「自分は他の人と何か違う」 「人付き合いが苦手」 と思い悩んでいる人は意外に多くいるものです。そんな不安や生きづらさを感じている人が孤立せず、卒業後も社会の中で自分らしく生きていくためのスキルを身に付けることはとても大切だと思います。