森尾 晶 (明治学園高校出身)
私は今年、久留米大学医学部医学科に合格したいと思い、久留米大の合格実績が良く、知り合いの久留米大生に聞くと、久留米大に合格したいのなら、ここが一番合格できると言われた九州医進ゼミに通いました。
医進に通っていて良かったと思う点は三点ありました。一つ目は、朝テストです。毎日の朝テストのお陰で頭が冴えた状態で一時間目を迎えられました。また、朝テストは一週間を通して全科目行われ、順位表が入口に貼られるので、苦手教科も競うことにより伸ばせました。二つ目は、質問対応です。昨年通っていた大手予備校では、講師の限られた時間の中で少しの質問のために長い列に並んでいました。しかし、医進ゼミでは常勤の講師が長い時間質問対応をしてくださり、問題演習の際、疑問をすぐに解決でき、非常に効率よく勉強ができました。三つ目は、久留米大対策にとても力を入れていることです。久留米大は英語と数学が特殊で、医進ゼミでは早期から多くの対策をし、推薦に対しては追加で講座を設けており、とても手厚いと感じました。久留米大対策に関して英語では、飽きる程の問題量を授業内で本番同様の時間で解き、先生の分かりやすい解説を受けました。しかし、そこで終わることなく、先生が私と一緒に間違いの原因分析とこれからの解き方を考えてくれたことで合格へ繋がりました。数学でも多くの問題を解き、分かりやすい解説を受けました。久留米大に頻出な問題や解法を多く授けてくださり、本番でとても役に立ちました。
昨年は箸にも棒にもかからず落ちてしまった久留米大に今年合格することができたのは医進の皆様方と家族の支えのお陰だと思います。本当にありがとうございました。今年は初めて親元を離れて寮で暮らして勉強以外の不安もあったのですが、先生方や事務の方が優しく対応してくださり勉強に集中できました。医師になるためにこれからも頑張ります。
安達 眞央 (福岡雙葉高校出身)
現役の頃、実際に一般まで受験して、まずは受験者の多さにびっくりしました。医師になるにはこの中で勝ち残らなければならないと思うと、当時の自分には到底無理だと思うと同時に、医学部受験の厳しさを痛感しました。そして自分には学力以前に医師を目指す覚悟が足りてなかったと身をもって感じました。
高校2年生の冬から医進ゼミに通っていたので、浪人が決まってからはすぐに数学の苦手意識克服のために、青チャートの問題をセレクトしてもらって、授業が始まる前までには3周終わらせました。このおかげで数学の苦手意識はなくなり、安定して良い成績を取れるようになったと思います。
浪人生活が始まってからは環境の変化に慣れず、初めはよく体調を崩してしまっていました。今思えば、その時も医師を目指す覚悟が足りていなかったと思います。ある時、浪人しない選択もできた中で浪人を選んだのは自分だから、そこには責任があると気づきました。その後、より医師になりたい気持ちが高まり、精神的にも体力的にも強くなって、医進の生活を毎日こなしていくことができるようになりました。強い気持ちを持ち続けることは難しいことだけど、合格するためには一番重要なことなのかなと思います。
あとは医進の先生方をはじめ、事務の方々、家族、友人と浪人生活を支えてくださったすべての方に感謝します。周りの支えのおかげで、きついことも乗り越え、真剣に勉強に取り組むことができました。医進で学んだことを自信に変えて、向上心を持ち続け、これからも頑張っていきます。
A.N (筑陽学園高校出身)
九州医進ゼミに約1年間お世話になりました。高校3年間は別の医専の個別に通っていましたが、授業の復習が甘く、知識が抜けたまま受験を迎え、11校も受験したけど全部不合格でした。その後は落ち込む暇もなくすぐに予備校探しを始め、合格実績を見て医進ゼミに行くことにしました。
医進ゼミの授業が本格的に始まるのは4月頃でしたが、3月中旬には医進ゼミに朝から夜まで毎日自習をしに行ったり、春期セミナーを無料で受けていました。その際、まだ入学してないのにも関わらず、先生方が僕の質問に熱心に答えて下さったり、課題を出して下さいました。
医進ゼミは他の予備校よりも時間が長く、ハードスケジュールだと知っていたので、最初はついていけるか不安でしたが、まだ周りが勉強していない3月頃に早くから自習をしたことや、先生方のフォローのおかげで、4月からスムーズに医進ゼミのスケジュールをこなしていくことができました。また、GWやお盆休みも自習をしに行き、ライバル達と差をつけるぞと思いながら勉強していました。その際にも、先生がわざわざ出向いてくださり、3時間も僕のために数学を教えて下さいました。
9月からは推薦対策が始まりましたが、過去問で英語の語句整序が全く取れず苦戦しました。授業後に先生と間違えた理由を分析し、自分がどうすれば間違えなくなるかを先生に教えてもらったおかげで、少しずつ語句整序が解けるようになり、本番では全て解くことができました。
また僕は計算ミスが多く、先生から常に計算ミスを気をつけるよう注意いただき、本番直前にミスをしやすいポイントをまとめたプリントを貰ったおかげで、本番で計算ミスがありませんでした。
僕が合格できた要因は2つあります。1つは、医者家系とは無縁ですが、医師になりたい理由が明確であったため途中でブレることなく突き進めたことです。2つ目は、いつ何回質問しても先生方が熱心に向き合ってくれたことです。
牟田 昊史 (愛光学園高校出身)
私は高3の時から二年間、九州医進ゼミにお世話になりました。浪人してから、朝から晩まで勉強する九州医進ゼミの生活はとてもきつかったですが、今年で受験を終わらせるという気持ちで勉強してきました。勉強するうえで、基礎固めをしっかり行うことは意識していました。数学では、授業中に問題の解説が終わる度に、自分が少しでも分からない所や自分の解き方は駄目なのかなど、しつこく質問していました。それに対して先生も快く対応してくれて、+αのことも話してくれたので楽しかったです。また、予習の際に解けなかった問題の解説を受けた後に、一から自分で解き、解き方が合っているだけでなく答えも合わせにいくことをしていました。
久留米大学の推薦入試の数学は、場合の数や確率、図形と方程式などが頻出なので、これらの分野はチャートの基礎から徹底的にやり込み、少しの疑問も残さないようにしました。特に場合の数や確率は解法を覚えるのではなく、自分で解き方を考えて、時間がかかっても、間違えても解ききることをしてきました。このような勉強のおかげで、本番も難なく解けたと思います。英語は授業で扱った長文で意味が分からなかったところや見たことはあるけど意味が出てこなかった単語を辞書で調べたり、先生に聞くようにしていました。間違えた問題は先生の解説を聞いて納得するだけでなく、なぜ間違えたのかなどを考えていたことが大事だったと思います。推薦の英語は難しい単語も多くあるので、自分が解けない問題に時間をかけず、解ける問題に時間をかける判断力は授業でたくさんの演習をこなしたことで養われました。
最後に、ここまで頑張ってこれたのは全力でサポートしてくれた先生方と、合格するために一緒に頑張ってきた仲間達のおかげだと思っています。少し遠回りしましたが、先生や仲間達と楽しく、全力で勉強した有意義な一年間になりました。本当にありがとうございました。
牟田 岳史 (久留米信愛高校出身)
私は、久留米大学に合格しました。高校2年生の冬から九州医進ゼミに通い始め、英語と数学を学びました。私は早い時期に久留米大学推薦という方式で受けようと決めていたことが、強みになったと思います。先生から久留米大学の傾向を教わりながら、自分が解きやすい形をつくっていくことができました。また、私は英語が苦手教科であったのでその克服を心がけて自習室に行っていました。克服のために特別なことをしたわけではなく、単語を覚え、参考書を何周もすることでだんだんと成績を上げていきました。そして九州医進ゼミの先生が親身になって質問に応えてくれたり、学習しやすい環境が整っていたことで、一年間集中して勉強することができたと感じています。
私は久留米大学医学部の模試の判定でE判定しか出たことがありません。しかし、それが逆に緊張や焦りもなくこの一年勉強できたことやリラックスして本番に臨むことができた要因だと思います。入試一週間前になるとすごく緊張してきますが、割り切って過ごしてみてください。この受験までの一年を九州医進ゼミで過ごせて本当に良かったと思います。先生を信じて、地道に頑張ってください。
R.O (弘学館高校出身)
私が、高校で寮生活をしつつも、現役で医学部に合格することができたのは、医進ゼミの先生方の手厚いサポートと支えてくれた家族の存在があったからだと考えます。
私は、高3の4月頃から医進に通い始めました。個別指導では、自分の分からないことを気軽に質問することができたため、たくさんの苦手な分野を克服することができました。また、私は化学がまったく分からず問題に手をつけることすらできなかったのですが、化学の授業を楽しく受けることで、少しずつ問題が解けるようになりました。このように医進は、多くの苦手を克服できる場だと考えます。先生方との距離が近いからこそ、質問などもしやすく、確実に「分からない」をなくすことができました。
そして9月頃からは、久留米大学医学部推薦対策講座に参加しました。英語の授業では、過去問を用いて解くコツを学び、数学では予想問題を解きつつ、様々な解法を学ぶことでより短時間で問題をこなせるようになりました。しかし、ただ授業を受けるだけでは、新しく得た知識も忘れてしまうため、私が最も意識したことは、復習をすることです。繰り返し復習することで、本番で似たような問題が出た際には、解法に悩むことなくすぐに取りかかることができるため、60分という短い試験時間の中でも多くの問題に取りかかることができました。
最後に、私は家族の支えなしでは合格できなかったと思います。寮と医進の片道1時間ほどの道のりを週に何往復もしてくれ、常に私を励まし応援してくれました。今まで支えてくれた家族、そして医進の先生方、本当にありがとうございました。
R.H (明星高校出身)
私は九州医進ゼミに、8月からのオンライン推薦対策講座と、推薦入試1週間前からの対面指導でお世話になりました。元々、私は九州医進ゼミについて全く知りませんでした。しかし、母親が九州医進ゼミは久留米大学に強いという情報を知り、私に教えてくれたのがきっかけです。大阪出身であり、別の予備校に通っているにも関わらず九州医進ゼミは推薦合格のために私に対して多くの課題を渡してくれたり、分からない問題には丁寧に対応してくれました。
私は、数学は得意であるが英語はとても苦手で、久留米大学の推薦入試の英語は時間が60分しかないにも関わらず問題数が多いという特徴があり、九州医進ゼミにお世話になる前は時間が圧倒的に足りないという印象でした。しかし、九州医進ゼミにて、この問題はこのくらいの時間を費やし、どういう風に解けばいいかなどを教えてもらい、直前期には時間が足りない事態はなくなっていました。
また、面接と小論文ではどういうところがいけないのか、またこうした方がいい、など改善点を分かりやすく指導してくれました。おかけで私は久留米大学に合格することができました。九州医進ゼミの先生方にはとても感謝しています。
K.N (広島女学院高校出身)
私が九州医進ゼミを知ったのは入試の1ヶ月前でした。1ヶ月前にも関わらず過去問は一般入試のものを1年分しか解いたことがなく、面接や小論文に関しては全く対策をしていませんでした。このような状態で指導していただけるか不安でしたが、実際に電話してみると快く受け入れてくださり、残り少ない期間ではありましたがこちらでお世話になろうと決めました。
医進ゼミでの学習では頻出度が高いものや自分の苦手とする分野の問題をピックアップしてくださったり、さらにはすでに終わっていた分の授業の録画や、先生の手書きの板書まで送ってくださったりして、十分な量の演習をこなすことができました。また、質問対応も私が分かるまでとことん付き合ってくださいました。
私は遠方に住んでいたため授業は全てzoomで受けさせていただきましたが全く不便さは感じませんでした。
小論文は毎週送ったものにフィードバックしていただき自分の実力が上がっていくのを感じることができました。面接練習に関しては、何度も繰り返し行ってくださり、自分の志望理由を一貫性を持ってはっきりと話せるようになりました。
私は受験当日の2日前に早めに久留米に行き、そこで対面で集中的に質問対応、面接練習をしたこともあり、自信を持って当日を迎えることができました。今年は数学や小論文の傾向が大きく変わっていましたが自分が今までやってきたことを信じて実力を出し切れたと考えます。
1ヶ月という短い期間で合格できたのは久留米大学に特化した九州医進ゼミでの至れり尽くせりのサポートがあったからです。本当にありがとうございました。
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