医学部合格をはたした卒業生の合格体験談

医進で身につけた力、特に2次力は他の浪人生とは比べ物にならないくらいの絶大な力を発揮してくれた

大里 敬太 (筑紫丘高校出身)

  • 岡山大学医学部医学科
  • 久留米大学医学部医学科
  • 福岡大学医学部医学科
  • 大阪医科大学医学部医学科
  • 関西医科大学医学部医学科

 3月7日。私は岡山の地で合格発表を待っていた。番号が張り出され、番号を目で追うと、「あった!」自分の受験番号を何度も何度も見返した。この時、喜びとともに安心感を覚えたことを今でも忘れられません。
 思い返してみれば1年前、どこの大学も不合格となり、予備校を探していた時に見つけたのが九州医進ゼミでした。早速足を運び、英語の佐々木先生の体験指導を受け、自分の甘さを実感させられました。私はここで1年間勉強することに決めました。
 九州医進ゼミで合格を勝ち取ることが出来た要因は、次のことであると思います。まず、タイムカードで登下校を管理され、さらには少人数であるためにサボることは絶対に出来ません。ここでの10時間以上の学習時間に加え、佐々木先生、上村先生をはじめとした先生方のきめ細かいご指導のおかげでこの1年勉強に真剣に向き合えたことが勝因だと思います。 最後になりますが、1年間お世話になった先生方、本当にありがとうございました。  

私からの、生活・精神面でのアドバイス

原 祐一郎 (久留米大学附設高校出身)

  • 広島大学医学部医学科

 生活、精神面でのアドバイスとして、第一に、決して無理をしないこと。確かに受験勉強に一生懸命取り組むことは大事ですが、それで体調を崩してしまえば元も子もありません。一ヶ月や一週間単位で計画を立て、模試などのテストに万全の状態で臨めるようにすることが、私は大切だと思います。第二に、あまり他者を意識しすぎないこと。これは他人に対して無関心になれというのではありません。しかし、あくまで受験勉強では自分は自分、他人は他人、ということを意識し、ある程度自分本位に考えた方がいいのかもしれません。あくまでも自分ファーストです。最後に、何か一つ自分の面白いと思う授業を見つけること。これは、その教科の成績とは関係なく、自分が興味があったり、先生が魅力的だったり、そんなことでいいです。どうしても一週間勉強し続けだとストレスがたまってしまうので、自分の中で息抜きになる授業を見つけると大分楽になると私は思います。私の場合は生物の授業がそれでした。以上の三点が、私からのアドバイスになります。本当にありがとうございました。

一浪目に大手予備校で過ごしたからこそ、

医進のすごさを毎日実感していた

廣松 紗弥 (筑紫丘高校出身)

  • 長崎大学医学部医学科

 ずっと第一志望校であった長崎大学に合格することができ、大変嬉しく思います。私は一浪目は大手の予備校に通っていました。受験が終わった後、私は完全に自信を失っていましたが、面談の時、佐々木先生、上村先生からのお言葉に励まされ、ラストチャンスとして医進にかけようと決心しました。一浪目の大手の予備校で過ごしたからこそ、医進のすごさを毎日実感していました。わからないことがあってもすぐに質問できる環境や、勉強や精神面で支えてくれるだけでなく、私のことを信じてくれ、自信を与えてくれる先生方など、こんなに恵まれて勉強できる環境はありません。私は本当に医進を選んで良かったです。
 また、受験には自分の気持ちの強さも大切だと思いました。第一志望校に受かりたいと強く思う気持ちが最後は合否を決めると思います。誰もが弱気になってしまうことがあると思いますが、自分の努力を信じて頑張って欲しいと思います。
 最後になりましたが、この一年間ずっと励まし、支えてくれた先生方、事務の方々、そして医進に行かせてくれ、見守ってくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

こんなにも親身になって下さる予備校は

他にはない

小丸 明日花 (鶴丸高校出身)

  • 鹿児島大学医学部医学科
  • 久留米大学医学部医学科
  • 福岡大学医学部医学科
  • 兵庫医科大学医学部医学科

 合格発表の日、自分の受験番号を見つけた瞬間、胸がきゅっとなったのを覚えています。九州医進ゼミで過ごした一年間で、私は大きく変わりました。自分の弱さに気付き、そして支えて下さる方々に対して感謝の気持ちを持つようになりました。
 私が勉強する上で一番大切にしたことは、自分が少しでも分からないと思ったらあやふやにせず、納得するまで質問するということです。医進では自習室と職員室がすぐ隣にあり、いつでもすぐに質問することができました。時には同じ問題について何度もしつこく質問をしたこともあります。それでも先生方は嫌な顔一つせずに、熱心に教えて下さいました。自分の弱点を一つずつ潰すことにつながり、自分が何を理解できていて、何を理解していないかを知ることができました。
 また、この一年間、多くの人に支えられ浪人生活を送ることができました。体調が悪くなったり、心が折れたりした時にも親身になって寄り添って下さいました。今、思い起こせばどんなにありがたかったかが身に染みて分かります。こんなにも親身になって下さる予備校は他にはないと思います。
 医進で学んだことを糧に医学の道へ邁進していきたいと思います。

自己分析をすることで、問題点の解決策が

わかり、裏付けある自信が身につく

岩佐 浩太郎 (久留米大学附設高校出身)

  • 山梨大学医学部医学科
  • 久留米大学医学部医学科
  • 福岡大学医学部医学科
  • 関西医科大学医学部医学科

 大学受験でまず大切なことは、しっかりと自己分析をすることだと思います。例えば「化学の点数がふるわず、何となく苦手意識がある」という風にぼんやりと考えて終わってしまうのではなく、「自分は理論化学の酸化還元反応から詰まっている」ぐらい具体化すると良いです。自分のできない部分を直視することになるので最初は辛いかもしれません。しかし繰り返すうちにだんだんと慣れて自然と自己分析ができるようになると思います。
 自己分析をした後は、何をすれば克服できるかを考えれば良いのですが、ここで問題点を具体化したことが活きます。覚え間違いや知識不足が原因なら、必要な部分を暗記し直す。導出に原因があれば、問題の箇所を洗い出し修正する。という風に自然と勉強の方針が見えてくるはずです。解決策さえわかれば、苦手科目であっても勉強への抵抗感は和らぎますし、目の前の課題をこなしていく中で、しっかりとした裏付けのある自信が身につくと思います。自分の中に根拠があることで、本番で急に不安になることもなく、本来の実力を発揮してのぞむことができ、このことが受験の結果を大きく左右する鍵だと僕は思います。

勉強時間が確保されている九州医進ゼミで、

とても良い浪人生活を過ごすことができた

亀尾 研輔 (青雲高校出身)

  • 近畿大学医学部医学科
  • 久留米大学医学部医学科
  • 兵庫医科大学医学部医学科
  • 聖マリアンナ医科大学医学部医学科
  • 金沢医科大学医学部医学科
  • 獨協医科大学医学部医学科

 この一年九州医進ゼミでとても成績を上げることができたと思います。去年は大手予備校に通い受験生らしい勉強はできなかった。そのため次の年は勉強時間が確保されている九州医進ゼミに通うことに決めました。その結果、去年は一次合格が1つもなかったが、今年は合格が6つも取れました。
 九州医進ゼミは、朝9時から夜10時まで必須の勉強時間があり、その中に授業や自習時間が多くあるので、授業の予習や復習を余裕を持って取り組むことができます。また教室の横に職員室があるので先生との距離が近く質問もしやすく、疑問をその日のうちに解決することができます。ホームルームクラスは1クラス10名程で、先生が1人1人の状況を把握してあり、勉強のことも進路のことも相談をしやすかったと思います。担任の寺﨑先生からは数学の問題を定期的にもらっていたので、演習量も多く数学力の向上になったと思います。その他の科目も先生から+αの課題をもらって弱点を減らしていったことも合格に大きくつながったと思います。苦手な分野が残っていたらとても不安になりますが他の得意分野で点を取ることにより合格できたと思います。

 

心を折られる場面が幾度となくあったが、

ポジティブに考えることを大切にした

小鳥居 玲央 (東明館高校出身)

  • 日本大学医学部医学科
  • 福岡大学医学部医学科
  • 近畿大学医学部医学科
  • 兵庫医科大学医学部医学科
  • 金沢医科大学医学部医学科

 私は自分で今年1年勉強したと、胸を張って言うことができるくらいに勉強したと思います。遅刻欠席もせず、充電日も来て、日曜日も朝から来るなど、自分の出来る限りの必須自習以外の時間をやる気が継続出来る範囲内でやり通しました。
 私が最も大切にしたことはポジティブに考えることです。模試で何回もE判定を出したり、結局一度も第1第2志望のA判定を出せなかったりと心を折られる場面が幾度となくありました。そんな時は、去年の自分ならここまでしか出来なかったという問題を見つけるなどして去年の自分と比較したり、自分のこれまで積み重ねてきた努力を自画自賛したりと、全てを前向きに考えていました。
 思い返してみると、この1年はあっという間であり、そう感じることのできた環境で勉強をさせてくれた両親や、予備校の先生方にとても感謝しています。そして、諦めずに最後まで自分のことを信じ、頑張り続けた自分に感謝でいっぱいです。

先生の言葉を入試本番の時まで心に留めていた

寺﨑 美月 (明善高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科
  • 福岡大学医学部医学科
  • 産業医科大学医学部医学科

 この一年間の浪人生活は振り返ればあっという間でした。つらいこともありましたが充実した一年でした。
 まず勉強面ですが、私は基礎に立ち返れる謙虚さを失わないようにし、模試のみならず各テストを怠らず、万全な準備で臨むよう計画的に勉強をしました。医進は先生方がこまめに面倒を見てくださり、いつでも質問ができるという素晴らしい環境です。これは苦手分野の克服や、効率よく勉強できることにつながり、成績が上がった要因の一つだと思います。
 次に精神面です。私は不安がりで、医進の先生方に支えていただいてばかりでした。その中で心に残っていることの一つ目は、佐々木先生から「人間はここぞというとき不安が表に出すぎている状態より、大きく構えている時の方が結果は出る」と言われました。「大きく構えること」「ポジティブに前向きに考えること」です。私はこの言葉を入試本番の時まで心に留めていました。
 また、目の前にある課題を着々とこなし、コツコツと焦らず努力することが最終的な目標達成へのカギになると思います。目標に向かって必死に努力し、妥協せず自分に厳しくすることを意識しました。先生方の厳しさもあって最後まで根性でやりきることができました。そして何より医進の先生方は、私を信じてどんな時も全力で指導してくださいました。これは本番での力となりました。本当に感謝しています。

教科ごとに違ったやりがいを感じ、

勉強を楽しむようにした

木村 亨 (福岡大学附属大濠高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科
  • 北里大学医学部医学科
  • 近畿大学医学部医学科
  • 金沢医科大学医学部医学科

 この三年間の浪人生活を通して、医学部受験を乗り越えるためには、自分から積極的に勉強に取組む姿勢が必要だと身に染みて感じました。
 二浪目の時、受け身の勉強では駄目だと気付き、分かるまで考え、質問内容もより濃いものにしていき、繰上合格候補までたどり着きました。三浪目は、勉強に対する考え方を変えました。小テストで満点を取る、授業中必ず質問、友人より早く課題を終わらせる、など教科ごとに違ったやりがいを感じ勉強を楽しむようにすると、勉強に対する積極性も増し、成績も伸びました。
 一番良かったことは、同じ目標を持って友人と切磋琢磨することができ、辛かったり苦しい時も乗り越えることができたことです。様々な友人との出会いや別れ、勉強に対する考え方の変化、努力して合格をつかみ取った経験、その全てが私の成長の助けになるはずです。私にとって医学部に入ることは、医師になる過程でありゴールではありません。サポートしてくれた人々への感謝の気持ちを忘れず、立派な医師となってその人々に恩返しができるよう努力していきます。

学力だけでなく人間的にも成長できた

犬童 博子 (人吉高校出身)

  • 兵庫医科大学医学部医学科
  • 金沢医科大学医学部医学科
  • 岩手医科大学医学部医学科
  • 川崎医科大学医学部医学科

 やっと医学部に合格することができ、本当に嬉しいです。休みが少なく勉強漬けの生活はきつく大変でしたが、九州医進ゼミで過ごした日々はとても充実していました。熱心な先生方はじめ、多くの人達の支えがあったからこそ合格をつかみとれたのだと感じています。
 私は入試直前まで、学力が思うように点数につながりませんでした。しかし点数にはこだわらず、自分の苦手分野を中心に穴を埋めていくように心がけて勉強しました。学力が安定せず勉強を続けることはとてもきつく不安を感じましたが、焦らず冷静になり今やるべき目の前の勉強に集中することが大切だと実感しました。
 また、医進は先生方と生徒との距離感が近く、親身になり相談にも乗って下さったため、どんな時も前向きに勉強を続けることができました。そして試験本番では自分の力を信じ何があっても最後まであきらめなかったことが良かったのだと思います。
 浪人をして私は学力だけでなく人間的にも成長できました。医進ゼミでお世話になった先生方には心から感謝しています。ありがとうございました。

先生の本気を何度も感じ、

二人三脚で勝ち取った合格

植木 英一郎 (長崎日本大学高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科
  • 北里大学医学部医学科
  • 愛知医科大学医学部医学科

 浪人する際、私は大手予備校よりも少人数で質問が多くできて、生徒との距離感が近い医進ゼミに決めました。初めは何を勉強すればいいのか、学力がついているのかもわからず不安でした。そんな私にも先生は、私に合った計画を立てたり、基礎から丁寧に教えて下さったりと、先生方の本気を何度も感じることがありました。また担任の寺﨑先生とは色々な相談をし、先生の担当教科以外でも細かく現状などを聞いていただいたりと大変お世話になりました。この合格は先生と二人三脚で勝ち取った合格と言っても過言ではないと思っています。
 これから立派な医師になれるよう一生懸命勉強していきたいと思います。私はここで浪人して本当によかったと思います。先生方には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

高いモチベーションを保ち続けることが

大切だと実感した

新堂 慎太郎 (久留米大学附設高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科
  • 近畿大学医学部医学科
  • 金沢医科大学医学部医学科

 私は、高校生の頃はほとんど勉強しておらず、とても学力の低い状態から浪人生活がスタートしました。そんな私が一浪で医学部に合格できたのは、九州医進ゼミのおかげだと思います。
 九州医進ゼミでは自習時間がきっちり管理されているので、しっかりと予習をして授業にのぞむことができます。高校時代に勉強する習慣がなかった私にとっては、決まったペースの中で学ぶことのできる環境はとても良かったと思います。自習室と職員室がすぐそばにあるのも魅力で、質問がある時もすぐに対応してくださったり、様々な相談にものっていただきました。面接や小論文の対策については、各々の志望大学に合わせてサポートしてもらい、大きな不安もなく試験を受けることができたのも合格につながった要因の一つだと思います。
 浪人生活は、志望校への合格と目標に向けて自分の弱点をひたすら強化していく期間であり、高いモチベーションを保ち続けることが大切だと実感する一年間でした。支えてくれた周りの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

担任の先生が、勉強面・生活面を

しっかり見てくれた

大町 友樹 (真和高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科
  • 近畿大学医学部医学科

 私の第一志望である久留米大学に合格できて、本当にうれしいです。私は二浪目から、九州医進ゼミで浪人してようやく合格をつかみとりました。
 医進ゼミに入った頃は、高校時代勉強をしてこなかったこともあり、勉強量が足りておらず、ほとんどゼロからのスタートでした。そんな中で、医進で勉強を始めて、先生方の熱心で細かな指導により、成績を伸ばすことができました。しかし、苦手な英語はなかなか成績が伸びなく苦しみました。佐々木先生をはじめとする英語科の先生方の指導のおかげで今年の合格をつかみとれたと思っています。また、クラスメイトの勉強の姿勢を見て、刺激を受け、一年間しっかりと勉強できました。担任の上村先生が、勉強面・生活面もしっかり見てくれた事も、合格の一因となりました。
 最後になりますが、4年間、自分をしっかりと見守ってくれた医進ゼミには、感謝しかないです。本当にありがとうございました!!

自分を追い込み皆勤が取れたことは、

誰にも負けない力となった

川口 亮 (高卒認定)

  • 近畿大学医学部医学科
  • 北里大学医学部医学科

 私は医進ゼミに来た1年間、これまで以上に気合いを入れて勉強をしました。医進で勉強量は誰にも負けないという目標を掲げ、この目標を周りの友達や先生に言い続けることで、自分のモチベーションを上げると共に、逃げられない状況を作ってきました。おかげで完全皆勤を取ることができ、受験時に大きな自信となりました。しかし受験に負け、「もう1年医進ゼミでやらしてくれ」と親に頼み、絶対に最後という思いで勉強を始めました。私は苦手な英語に全力を注ぎ、佐々木先生の対策や富松先生の個別など積極的に取り入れ、徹底的に英語を叩きました。おかげで成績は更に伸び、良い状態で受験に臨むことができました。また受験前も自分を追い込むために朝一番に登校することを続け、皆勤が取れたことは誰にも負けない力となりました。
 そして2月、医学部に合格することができました。多くの人に支えられ本当に感謝しています。早く医者になり、多くの人を支えることで、この気持ちを還元したいと思います。

先生一人一人との出会いは人生で

とても重要だった。医進ゼミ最高!

杉村 洸 (明善高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 私は授業も演習も復習を完璧に、また量をこなす為に授業以外にも少しでも演習を行う事も自分で決めていました。医進の授業は内容が濃密でその復習にはとても価値があると感じます。医進独自のシステムのおかげと、何よりも先生方の熱心過ぎる程の親身な指導です。授業や演習で生じた疑問はいつでも職員室に行けば解消できます。復習ノートに間違えたりわからなかったりした事をすぐ記せてとても勉強しやすかったです。
 これだけの整った環境があるのが医進ゼミです。大げさかもしれませんが、ここでの先生一人一人との出会いは人生でとても重要であったと感じます。その環境を私に提供してくれた 家族、そして真摯に向き合ってくれた先生方に感謝を伝えたいです。

学習面以外でも社会に出るうえで

大切なことを教わった

永易 秀基 (弘学館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 推薦入試に向け指導してくださった先生方、事務の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
 数学の上村先生、寺﨑先生には私のしつこさに付き合ってもらい、英語では佐々木先生に親身になって指導していただいたおかげで自信を持って受験に臨めました。面接では北方先生に根本から教えていただき本番で生かすことができ、前日には森田先生に総仕上げをしてもらい、とても心に余裕が持てました。
 九州医進ゼミは、自分が努力すればする分だけ最大限向き合ってもらい、そして学習面以外でも社会に出る上でとても大切なことを教わることができる環境であると思います。

ハードな環境のおかげで生活リズムを

崩すことなく頑張れた

新崎 麻央 (沖縄尚学高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 医進ゼミは教室のすぐ隣に職員室があり、とても質問しやすい環境だったのでわからない問題をすぐに解決することができました。基本的なことでも分からなかったら恥ずかしがらずに聞き、苦手分野のプリントを追加でもらい、それを質問することで少しずつ苦手をつぶすことができたと思います。
 また、休みが少ないというスケジュールも私に合っていました。毎日勉強している友人や先輩方の姿はとても刺激になりました。休みが無いというのはとてもきつかったですが、今思えばそのおかげで生活リズムを崩すことなく頑張れたんだと思います。医進ゼミで学んだことを忘れず、大学でも一生懸命頑張ります。

授業中の疑問点はすぐに解決!

「わからない」が解消できた

鬼塚 理彩子 (弘学館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 医進は授業、質問、自習環境がとても良かったです。授業は少人数で、授業中での小さな疑問をその場で対応してくれます。そのため分からないまま授業が進んでいくことはありませんでした。また授業では気付かなかった疑問点もその後自習中にすぐ聞けるため、とにかく「わからない」の時間がとても短かったです。質問に対しての解説も分かりやすく、自習時間も本当に集中できる環境でした。
 十月に入って久留米の推薦を受けるために、英語と数学を少しずつ多めにするようにしました。他の科目も勉強しながら、英数を人よりも早めに仕上げるのにはリスクもありましたが、先生方からとても熱心に対応していただき、私の弱い分野を追加で指導してもらいました。
 医進の先生方には感謝しかありません。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

不安になった時、先生の言葉に勇気をもらい勉強に向き合えた

田中 政充 (明善高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 医進では、同じ目標を目指す仲間と一緒に授業を受けることを通して日々良い刺激を受けながら勉強することができました。不安になった自分に勉強面からメンタルの面でも様々なアドバイスをしてくださった先生方、そして先輩方、特に英語を指導して頂いた富松先生には、文法テストや単語テストで積み重ねた自分の努力を評価されました。勉強がうまくいかずに不安になっていた私に「お前の努力は必ず報われる」と何度も言われ、その言葉に勇気をもらい、自分を奮い立たせて勉強に向き合うことができました。

常に「絶対に合格するぞ」という気持ちで

勉強に集中した

住田 麗 (明光学園高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 久留米大学の合格発表を担任の上村先生の隣で見たのを思い出します。ずらっと並んだ受験番号の中から自分の番号を見つけた時の喜びとパソコンの画面に「合格です」という言葉が出てきたときの安堵感は忘れられません。
 2浪目の年、1年間一緒に勉強してきた仲間でありライバルが合格し大学への進学が決まっていく中、自分は一つの合格も勝ち取ることができず、とても悔しい思いをしました。その悔しさをバネにガンガン勉強するように上村先生に激励され、3浪目の年は本当に勉強のことだけを考えて必死に頑張りました。
 私は精神的に強いタイプではなかったのですが、医進での2年間は先生方が勉強面はもちろんのこと、精神面でもしっかりサポートして下さったので辛いことがあっても乗り越えることができました。常に「絶対に合格するぞ」という気持ちで勉強することに集中し、合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。これからも感謝の気持ちを忘れず、お世話になった方々に恩返しができるように自己研鑽に努めていきます。
 生まれ変わってもう一度浪人することになっても、私は医進を選びます!!!

学習面ではもちろんのこと、医学部合格の為に精神面で支えてくれる先生方の存在は大きかった

山﨑 賢 (青雲高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 今改めて自分が医学部に合格したという実感を噛みしめています。私が3浪目にして医進を選んだのは、昨年医進から医学部に合格した友人から、医進には先生方の熱意と生徒達の勉強に集中できる環境、そして飛躍的に成績を伸ばし合格していく生徒が多くいることを聞き、次の1年で必ず合格を勝ち取るには最適な予備校だと考えたからです。
 しかしこの1年はとてもきつい1年でした。模試ができず落ち込んだりとメンタルが不安定なことが多かったからです。特に、なかなか一次合格が来ない状況での私立大入試は特に苦しかったです。そんな中迎えた久留米大入試の日、受験会場まで付き添ってくれた担任の上村先生に「ここで決めるという気持ちで受けてこい」と言われ、送り出された時、この1年がふと甦って、ただただこの入試に全力を尽くそうと思ったことを思い出します。学習面ではもちろんのこと、医学部合格の為に精神面で支えてくれる先生方の存在は私にとってとても大きなものでした。
 もう1年受験生活をやれと言われても絶対に御免ですが、もし今年ダメでも来年もう一度ここで頑張ろうと思えるくらい充実した環境でした。医進でなければ合格はなかったと思います。

質問に夜遅くまで付きあってくださり、丁寧に教えていただいたことには本当に感謝です

福田 湧希 (東明館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 私はこの一年で絶対に合格すると決めて九州医進ゼミに入校しました。休日も少なく朝九時から夜十時までと、きついスケジュールでした。私は休日も登校して勉強し、他の人の姿を見ることでモチベーションが上がり集中力も向上しました。
 自習室のすぐ隣りに職員室があり、わからないことがあったらすぐ質問に行くことができたことがとても良かったです。解いていた問題でわからなく詰まっている時、すぐに先生に質問に行くことができ質の高い勉強ができたと思います。先生方も私の質問に夜遅くまで付きあってくださり丁寧に教えていただいたことには本当に感謝しています。
 また、自分の苦手な分野の克服に努めました。担任の物理の先生に苦手分野を伝えると先生は親身になってサポートしてくれました。そのおかげで私はその分野に対しての苦手意識はなくなり、本番でも難なく解くことがでました。
 合格できたのは、この一年サポートし続けてくれた九州医進ゼミの先生方のおかげです。一年間ありがとうございました。

8年という長い浪人生活の中で、

今までとは違う自分になるために、変化を求められた医進での生活

山内 大治郎 (甲南高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 久留米大学の合格発表の日、喜びと共に、長い浪人生活を終わらせられた安堵の気持ちでいっぱいでした。そして本当に親への感謝の気持ちを持つことができました。7浪目から九州医進ゼミに入学し、塾長である佐々木先生の担任のもとで、今までの浪人生活とは違った1年にしましたが、まだまだ自分の中の甘さや弱さがあり、今までとの違いがなかなか出せず合格することができませんでした。
 医学部に合格するために8浪目も継続して九州医進ゼミに残り、前年の反省を生かしながら本当に変化が求められた1年間でした。担任である富松先生に鼓舞されながら過ごし、その中で、自分だけでなく自分の周りでも様々な変化があり、今年合格しなければこれから先浪人を続けても合格できないだろうという思いも込み上げてきました。いろいろな要因にも支えられて変化することができました。
 九州医進ゼミでの2年間、今までやってきた受験勉強のあり方を見直し、考える力を身につけ、能動的な勉強をすることができ、人間としても大きく成長することができました。それが合格に繋がったと思います。
 これからはここで学んだ様々なことを生かしながら、感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたいです。

様々な予備校をまわってきた長い浪人生活の中で、九州医進ゼミの環境は最強だった

山田 翔馬 (東明館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 今、第一志望だった久留米大学に合格できた事を人生最大の喜びとして感じています。私は純粋に9浪しました。この合格を手にしなかったら本当に後悔の人生でした。私の人生を救ってくれたのはこの九州医進ゼミの環境だと思います。この長い浪人生活で様々な予備校をまわってきた中で九州医進ゼミの環境は最強でした。信頼できる人の存在なしには合格はできません。それは先生だけではなく、生徒もそうです。私は、年齢を重ねてこの予備校に入ることに不安を感じつつ、変な責任感を勝手に持ち、みんなを引っぱって行くんだという意気込みでいました。しかし今思えば、真剣に向き合って努力している仲間や、本当の親のように面倒をみてくれる熱い先生方に毎日引っぱってもらっていました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
 最後に私のわがままをきいてくれて、ここまで浪人をさせてくれて、支えてくれた両親や親戚の家族に多くの心配をかけました。今、何よりも大切な人たちのエールに応える事が出来て幸せです。本当にありがとう。これまで私と関わった全ての人に感謝します。

自分にどういうことが足りないかを考えながら勉強した

魚住 甫 (東福岡高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科

 高校生の頃は、入試に対しての勉強があまり出来ず、どの科目も基本からやっていかなければならないスタートでした。九州医進ゼミは、先生方と生徒の距離が近い予備校だと思います。だから質問をよく聞いてもらえる他に、勉強の仕方などの相談もよくさせてもらいました。
 合格するために私にとって大きかったことは、先生方に様々な質問をすることで、自分にどういうことが足りないかを考えながら勉強してきたことです。このように勉強していくと、自分自身の弱点が少しずつ克服されていくのを感じることができました。
 九州医進ゼミで先生方の指導を受けていく中で、学力だけでなく精神面も強くなれたと思います。私自身は特に、継続して頑張ることの大変さと難しい問題に対しての粘りの大切さを学べたと思います。これからも九州医進ゼミで過ごした経験を生かして過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

上手くいかない場面でも集中できるメンタル力がついた

大川 真弥 (久留米信愛高校出身)

  • 福岡大学医学部医学科

 私の弱点は数学と物理でした。時間を多く割き積極的に質問に行きました。ここは先生と生徒の距離が近く、基礎的なことから納得いくまで質問に付き合って下さいます。おかげで苦手から得点源になるまで伸びました。
 また、精神面でも成長できました。焦りや不安に襲われることもありましたが、先生方の励ましや同じ状況で頑張っている周りを見ることで乗り越え、少し上手くいかない事があっても切り換えて勉強に集中するメンタル力がつきました。また、自分に甘えて手を抜きそうになった時も、担任の富松先生の「最後に頼りになるのはこれだけやったという勉強量」という言葉を思い出し、自分に厳しく取り組みました。

多くの方々に支えられた1年間

永田 志保 (弘学館高校出身)

  • 兵庫医科大学医学部医学科

 一浪目を終え、初めて九州医進ゼミを訪れた時、授業の雰囲気や先生方の熱意に、「ここで1年頑張れば、医学部に合格できるかもしれない」と感じ、入学を決めました。
 九州医進ゼミでは、朝9時から夜10時までのハードスケジュールに体調を崩しがちでしたが、先生方や事務の皆さん、家族に支えられ、これまで身に付いていなかった基礎力や演習力をつけることができました。一浪目を終えた時には、まさか自分が二浪で医学部に合格するとは思いもしませんでした。諦めかけていた医学部に合格できたのは、時に励まし、時に叱って下さった先生方のおかげです。とても感謝しています。一年間、本当にありがとうございました。