合格体験談

先輩の大学受験の成功談を聞いて
きみも志望大学めざして頑張ろう!


高3の10月から医学部を志し、無事に現役合格!


鎌田 将大さん(明善高校)
長崎大学 医学部 医学科

 久留米ゼミナールの高校生コースに通って良かったと思える点は、レベル別の授業です。自分のレベルに合った授業を選択することができました。

 また、センター試験の後は、それぞれの志望先に合わせた授業が開かれ、二次試験に向けて「思考力」「記述力」を身につけることができました。

 次に良かったと思う点は、先生方にすぐ質問できるという点です。久留米ゼミナールには、すばらしい先生方ばかりいらっしゃるので、自分のわからないところをいつでも解決できるという環境はとても恵まれていたと思います。

 僕は、3年生の10月から医学部を志望したのですが、久留米ゼミナールのおかげでなんとか現役合格を勝ち取ることができました。皆さんも久留米ゼミナールで実力を伸ばして、合格を掴んでください。


「受験において最も大切なこと」


杉岡 歩さん(明善高校)
広島大学 総合科学部 総合科学科

 「どうせ私は第一志望には合格できない人生。」私が何度も口にし、そして最も両親を苦しめた言葉だったろうと思います。中学受験も、高校受験も第一志望には受からなかった私は、母の薦めで久留米ゼミナールで大学受験に臨むことを決めました。

 私が見つけた久ゼミの強さが一つあります。そしてこれは、今までの失敗から学んだ「受験において最も大切なこと」だと確信しています。それは、自分で自分の勉強をカスタマイズすることです。

 思えば今までの受験は与えられたものをこなす勉強でした。

 しかし、それで成績は上がっても本番で勝てません。そして自分で決めたことでなければ失敗した責任をを他人に押し付けてしまう。せっかくつらい受験を突破しても、成長できないのです。

 久ゼミは自分が取りたい授業を自分で選べるし、変更することもできるし、とにかく自分のやり方で勉強することができます。

 だから、自分の選択に責任をもつようになり、次の選択に活かせます。この繰り返しでしか、結局成長することはできないと、今までの受験を通して心から感じます。

 私は久ゼミが好きです。一緒に頑張った仲間と先生が大好きです。一年間ありがとうございました。


丁寧な添削指導で苦手意識を克服。


松山 侑加さん(八女学院高校)
広島大学 理学部 化学科
東京理科大学 理学部 化学科
東京理科大学 理工学部 先端化学科
東京理科大学 理工学部 数学科

 私は高2の秋に久ゼミに入塾しました。久ゼミに通って良かったと思うことは、先生と生徒の距離が近いので、気軽に質問や相談をすることができたことです。

 さらに、少人数のクラスなので、一人ひとりの解答を丁寧に添削してくれました。インペリアル・アリーナクラスでは、とてもハイレベルな英語の長文を扱っていて、単語力がつき、模試では徐々にスラスラと文章を読むことができるようになりました。二次対策講座は、大学別に分かれた授業なのでその大学の特徴を把握することができました。また、二次試験では、自分の苦手な要約と英作文がありましたが、私立入試の後から二次試験までの2週間、久ゼミで何度も丁寧に添削をしていただきました。そのおかげで、苦手意識がなくなり、試験当日は自信をもって解答を書くことができました。

 久ゼミに通っていなかったら、現役合格することはできなかったと思います。久ゼミの先生方には、本当に感謝しています。ありがとうございました。


数学の偏差値が10くらい上がった!


顧 明さん(祐誠高校)
熊本大学 工学部 情報電気電子工学科
芝浦工業大学 工学部 情報工学科

 久ゼミは学習に適する自習室があってとても集中して勉強できます。

 さらに、授業がわかりやすく、センター試験後は大学別の授業で受験する大学の出題傾向や難易度がはっきりとわかりました。久ゼミに入塾して本当に良かったと思います。

 久ゼミに入塾する前は、家で勉強できない僕は成績があまりよくありませんでしたが、入塾後は毎日22時まで一緒に頑張った仲間たちと成長することができました。

 インペリアル・アリーナの数学の授業を受けることで、偏差値が10くらい上がりました。勉強のコツは、苦手教科を早い段階から勉強することです。

 最後に勉強を教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。


静かな環境で友人たちと切磋琢磨。


姫野 風花さん(八女学院高校)
熊本大学 教育学部 養護教諭養成課程
九州看護福祉大学 看護福祉学部 社会福祉学科

 私は苦手意識が強い英語がなかなか克服できなかったので、久留米ゼミナールに入塾しました。  入塾前は長文が全く読めなかったのですが、徐々に時間をかけずに読めるようになり、ここでの英語の授業が楽しみになりました。センター英語には自信がつき、試験本番では8割以上とることができました。

 また、センター試験直前に私は進路を大きく変更し、第一志望の傾向を掴めるのか不安でしたが、それぞれの志望校に特化した授業を展開してくださったので、私は現役合格を掴み取ることができました。

 久留米ゼミナールには自習室もあり、静かな環境で友人たちが自習に励んでいたので、自分も頑張ろうと思えました。英語以外にも、講座をいろいろと受講して成績は著しく伸びて、センター試験本番では自己ベストを出すことができました。

 チューターの先生には、進路を変更したとき反対されると思っていましたが、反対されることなく見守ってくれました。入塾してから適切な時期に適切な指導をしてくださり本当に感謝しています。


進路関係の相談にも熱心に答えていただいた。


棚町 奈三江さん(朝倉高校)
福岡大学 薬学部 薬学科

 別の学校の同級生や予備校生を見ることがいい刺激になりました。先生方は、お忙しい中お願いした問題の解説を納得するまでしてくださるし、進路関係の相談にも熱心に答えてくださるし、面白い先生方ばかりなので、職員室に入っていくのが全く苦ではありませんでした。

 苦労したのは、苦手分野を克服するために、同じ分野・項目を1週間の間に何度も繰り返し演習をしたことです。問題を解き続ける中で何度も同じようなミスをしてしまって落ち込みときもありました。しかし、落ち込みすぎるのはかえってよくないと思い気持ちを立て直すこともありました。

 入塾して1年、高校の授業が終わった後久ゼミに通うのは大変でしたが、とても楽しかったです。 ここに来て勉強ができたことは良かったと思います。チューターの先生はもちろんですが、授業でもたくさんの先生にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


E判定からの“逆転”九大現役合格!!


豊福 直也さん (明善高校)
九州大学 経済学部 経済工学科
防衛大学 理工学部

 現役で九大に合格できて本当にうれしいです。センター試験本番で失敗してE判定だったにも関わらず合格できたのは、まさに奇跡だと思います。

 僕は3年生から久ゼミに通い始めましたが、久ゼミのアットホームな雰囲気にとても驚きました。僕が抱いていた予備校のイメージは、大きなビルの広い教室の中で、たくさんの生徒に対して先生がマイクで話す、というものでした。しかし、久ゼミは少人数クラス(少ないものだと3人程)で、いつも質問に行くことができました。授業でも一人ひとりの解答を先生が添削してくれます。特にお世話になったのは、英作文の指導です。久ゼミでは、先生が一人ひとり解答を見てくれて、キメ細やかな指導をしてくれるのでとても助かりました。

 前述のように、僕はセンター試験本番でE判定をとってしまいましたが、先生や両親の後押しもあり志望校を変えずに受験しました。こんな無謀なことは現役だからできることだと思います。つまり、僕が言いたいことは「最後まで絶対に諦めないこと」、「とにかく自分を信じて勉強すること」の2つです。受験は辛いですが、以上のことが守れれば必ず合格できます。

 最後にチューターの先生やその他の久ゼミの先生方、今までありがとうございました。


解法プロセスを聞ける!これが成績向上の秘訣でした。


上野 希望さん (明善高校出身)
鹿児島大学 農学部 生物生産学科
福岡大学 薬学部 薬学科

 久ゼミに1年半通い確実に以前よりも成績が伸びました。どの先生もすぐに質問に対応してくれ、わかりやすく教えてくれたので時間を有意義に使うことができました。自分は苦手科目を克服するよりも、得意科目をより伸ばすことに重点を置いて努力を重ねました。結果、センター試験で失敗し本来の志望校を受験できなかったけれど、そのおかげで自分の得意科目で2次試験を受験できる大学に変わり、逆についていたと言えるかもしれません。神は私に正しい道を勧めてくれたと考え、気を落とすことなく自分に与えられた道しるべにしたがっていました。合格を勝ち取れたのは、この道を進んだゆえに待ち受けていた結果だと思います。2次試験本番で自分は問題をもらった後の待ち時間はずっとお守りを握りしめて、心を落ち着かせる努力をしていました。その間、今まで習ってきたことを頭の中で反復し、その内容が出ることを信じていました。

 自分は質問をする際に、先生に完全な解答を聞くのではなく考え方や部分的な解法を聞いていました。自分で考えて、自分の手で解答まで辿り着く、そのプロセスが自分の知識として蓄えられていくと信じていました。いろいろなところで、入試へのカウントダウンを聞いたり、入試関係のことを耳にしたりする場面があると思うけど、周囲に流されず自分のペースを守って1つずつステップを上がっていってほしいと思います。


1・2年生時の学習は入試の基盤です!!


吉岡 那菜さん (明善高校高校出身)
福岡大学 薬学部 薬学部

 受験を終えて、受験において大切だと思ったことが2点あります。  1点目は、1・2年生時の勉強です。受験は3年生になってからと考えている人が多いですが、3年生になって受験対策を始めるとき、その進み具合は1・2年生時の学習内容がいかに身についているかに左右されます。また、1・2年生時に勉強しないで、いざ3年生になってから勉強の習慣をつけるのはとても大変なことだと思います。

 2点目は、試験形式に慣れることです。例えば、学校外で模試を受けに行ったり、宿題をダラダラするのではなく、時間を決めて勉強するのも大事だと思います。そうすることで、緊張からくるケアレスミスをなくせるだけでなく、自信にもつながります。

 受験の中で、悩んだり焦ったりすることは誰にでもあることだと思います。そういうのを乗り越えていくことも受験では必要だと思います。


早いうちに学習リズムをつけたことが現役合格のポイント!


樋口 裕紀さん (久大附設高校出身)
九州大学 医学部 医学科

 僕は高校生になる頃に久ゼミに入塾しました。学校が中高一貫だったため中だるみにさしかかっていましたが、久ゼミのサポート教室のシステムでしっかり3時間勉強するようになり、勉強のリズムが定着しました。また、高2からはインペリアルアリーナ(特別選抜コース)の授業を受けました。授業は解くことに重点を置いたものでテンポがよく効率的に学習することができました。

 受験勉強は早く始めたがよいという人もありますが、僕はどの時期に何をしたらよいかがよくわかりませんでした。そこで、1・2年までは自学する時には、学校の課題・予習・テスト勉強を徹底的にしていきました。ある問題が解けるかどうかはどれだけ基礎を確実にし、類似問題を解いてきたかによると思います。1・2年の頃から学校の勉強をきちんと理解していくことでしっかり基盤が出来、難なく入試問題を解けるようになりました。

 現役合格でき、久ゼミの先生方本当にありがとうございました。


授業の質と、距離の近さから伝わる熱意に後押しされた。


M・Eさん (明光学園高校出身)
九州大学 理学部 物理学科 立命館大学 理工学部 物理科学科
東京理科大学 理学部 物理学科
 久ゼミに通って最も印象深かったのは、その効率、質の良さです。受ける講座は学校の授業よりもはるかに短い時間でしたが、その短時間で学べることは確かな力になってくれたと思います。そうした先生方の技術以外にも、その距離の近さから伝わる熱意は、いつも背中を押してくれるものでした。  
 また、二次対策講座は、大学別に分かれた授業が設けられており、互いに緊張した中にも、少人数だからこその和やかさを感じられる、学び心地の良い環境でした。久ゼミは、授業、環境共に肥えた土壌を持つ場所です。私はここだからこそ芽を伸ばせたのだと思っています。先生方と、同じ教室で学んでくれた人々に心から感謝したいです。

授業や質問だけでなく、学習計画の作成もしてくれて安心!


H・Yさん(東明館高校出身)
山口大学 医学部 医学科 福岡大学 薬学部 薬学科
 高3年なってすぐインペリアルアリーナクラスに入りました。はじめは授業レベルが高く正解率もよくなかったのですが、クラス全員の解答を授業で訂正してくれるので、自分の間違いがよくわかり、徐々に正解を出せるようになっていきました。また、授業や質問対応だけでなく、学習計画の作成や受験指導もしてもらえたことで、安心して受験勉強を進めることができ、受験に対する高いモチベーションを維持することができました。時には成績が伸びず、現役合格をあきらめようと思ったこともありましたが、インペリアルアリーナで確実な勉強をやり続けたことで、国立医学部に合格できたと思っています。

高いレベルの授業や早めの対策で合格できた!


M・Tさん(八女学院高校出身)
熊本大学 理学部 理学科 立命館大学 理工学部 物理学科
福岡大学 理学部 物理学科
 私は、兄に勧められて、高3から久ゼミに通いました。私が久ゼミに来て良かったと思うのは、生徒と先生、そして生徒同士の関係が良く、先生方が丁寧でヤル気も起き、高いモチベーションを持ち続けることが出来た事です。私は理系教科が得意だったので、合格はセンターで高得点が取れたことが要因だと思います。私は倫理を選択しておりましたが、チューターの先生のアドバイス通り、ラスト1か月で倫理を詰めて勉強し、50点から80点へとアップし、全体では合計100点アップしました。そしてセンター直前でA判定を出せましたし、早めに二次対策をしていたおかげで、体調は優れなかったのですが、安心した気持で理系教科のみの二次試験を受けることができ、合格することが出来ました。これもインペリの高いレベルの授業や早めの対策、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

体験講座を受け「これなら伸びるかもしれない!」と思った。


K・Sさん (八女学院出身)
長崎大学 教育学部 小学校学科
西南学院大学 文学部 英文学科
 高校3年の春に、成績があまり伸びなかったので、知り合いから久ゼミを勧められました。体験講座を受けたところ、先生の授業内容がとても分かりやすく説明も良かったのでここなら伸びるかもしれないと思い即日入塾しました。
 2学期に入ると成績も一気に伸び、自信もついてきました。この時、小論文の講座を取ったことにより国語と文章構成能力がかなり伸びました。しかし、センター本番で大失敗をし、いままでの模試の成績の−150点を取り、志望校判定がCやDへと落ちました。久ゼミの先生方と相談し、落ちる覚悟で受けた長崎にまさかの合格。本当に最後の最後まで受験はどうなるかわかりません。判定がCやDでも受かる場合もあるので、常に自分に自信を持つことが大切であると私は思います。
 最後に受験本番まで心配してくださった前田先生、本当にありがとうございました。一年間という短い期間でしたが、今までで、最も充実した勉強をすることができたと思います。

授業を受けるだけだった僕に「いつでも質問に来い!」


K・Sさん (八女学院高校出身)
広島大学 理学部 化学科 
同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科
 僕がこの久ゼミに通って良かったと思う事は、先生方が常に質問対応をしてくれたことです。初めは授業を受けるだけだった僕に「わからないことはいつでも質問に来い」と先生方が声かけをして下さったこともあり、少しのことでも質問にいくようになりました。そのおかげで質問するうちに自分が良く理解できていなかった部分に気づき、それを克服することが出来ました。また、授業に行けなかった時は、一人であってもその講義をして頂き、きちんと学習を積み上げることが出来ました。僕はセンター試験に失敗し前期試験では第一志望の大学に合格することが出来ませんでした。その時は正直、後期試験を受ける気力もなかったのですが、久ゼミに行くことで友達の頑張っている姿を見たり、先生方の熱心な指導を受けて、再び絶対合格するという気持ちで勉強出来るようになりました。そして、最後まで諦めずに頑張ったことが、後期試験合格に繋がったと思います。何より、学校の授業では、見落としていた細かいとこをまで丁寧に教えて下さった先生方に深く感謝しています。本当にありがとうございました。

大切なのは毎日の積み重ね。久ゼミでそれが実現できた。


O・Hさん (祐誠高校出身)
長崎大学 水産学部 水産学科 防衛大学 理工学部
水産大学校 水産学部 生物生産学科 福岡大学 理学 地球圏科学学科
 久ゼミは設備や先生方などが充実しており、受験に対して、非常に良い環境である場所だと思います。自分も元々は家で勉強できるところではなかったので久ゼミに通って本当に良かったと思います。授業もプロである先生方により、基本・発展といったようにクラスを分けその人にあった授業を分かりやすく教えてい頂きました。
 受験するにあたり、大切なのは毎日の積み重ねだと思います。久ゼミではサポート付きの自習室などがあり、毎日の勉強を実現することができたと思います。成績や他の事に困ってしまった時、久ゼミでは先生方そして担当の先生が真剣に話を聞いてくれ、答えを出す手助けをしてくれました。このようなこともあり、久ゼミに通わなければ、自分は国立大学など合格出来なかったと思います。
 最後になりましたが、川勝先生、また他の先生方、今までお世話になりました。本当に今までありがとうございました。

学校の先生にできなかった質問が久ゼミでできるようになった!


H・Sさん (久留米高校出身)
鹿児島大学 教育学部学校教育教員養成課程 技術専修
福岡大学 工学部 機械工学科
 私が久ゼミに通って良かったのは、それまで、出来なかった先生への質問が出来るようになったことです。高校に入ってから学校の先生に質問するのが嫌で解からない所をそのままにしていたけれど、久ゼミに通いだすと、それまでの自分がとても恥ずかしいと思うくらい質問するようになりました。難しい問題も簡単な問題も熱心に教えて貰えたので、分からない事が恥ずかしいと思わなくなりました。私が二次試験で逆転出来たのも最後まで先生が質問に付合ってくれたおかげです。解らない問題をどれだけ減らすことが出来るのかが合格の鍵だと思います。

英語のコンプレックスを克服!


K・Mさん(久留米高校出身)
熊本大学 理学部 理学科
 僕は、とりわけ英語にコンプレックスがありました。他の教科はそこそこ出来るのに英語はそれらの教科と10ほど偏差値が離れていました。スライダーがどうしても打てないバッターの心境に似ていたかもしれません。「オレはストレートしか打たない」と開き直るのも一つの手だったかもしれませんが、どこか敗北感が拭えず、嫌でした。ですからこの一年間、久ゼミの英語の授業を中心にしてスケジュールを組みました。成績はいきなり上がったりはしませんでしたが、センター試験までには一年前とは比べものにならない程レベルアップを果たし、英語に関しては9割得点することが出来ました。楽天の岩隈投手は言いました、「冬は必ず、春になる」と。僕もこの一年でそれを実感しました。成績アップという春の訪れを信じ、成績不振という冬を乗り切るにあたり、頑張らないといけないのはやはり自分自身です。そして先生たちは大学合格というゴールへ僕たちを運んでくれる自転車です。足に力を込めてこぐのは他でもない自分なのです。僕たちをゴールまで導いて頂いた先生方に感謝しています。

個々人を尊重した少人数の授業があります!


N・Kさん (明光学園高校出身)

津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 立教大学 社会学部 現代文化学科

福岡大学 人文学部 文化学科
 AO入試から一般入試に至るまで、しっかりとしたサポートの下、指導して頂き、本当にありがとうございました。久留米ゼミナールは、個々人を尊重した上で少人数の授業が構成されているので、自分の苦手を克服し、良い部分をさらに高めるには最適の場でした。また、授業だけでなく、自習室においても黙々と勉強する同級生の姿を見て、良い刺激を受けることができました。私が受講していた英語のクラスは、一人ひとり目指すところこそ異なってはいましたが、互いに切磋琢磨し、時には先生のちょっとしたエピソードで盛り上がるなど大変仲の良いクラスでした。受験中には思い通りにならないことも多々あり、一年間で何度も涙を流しましたが、その度に親身になって相談に乗って下さったことに心から感謝しています。このような久留米ゼミナールの環境が私はとても好きで、居心地の良いところでした。最後になりましたが、豊富な情報と指導力を兼ね備え、親しみを持って接して下さった先生方や久留米ゼミナールで出会った仲間たちと共に、最後まで頑張ることができてとても幸せでした。