信頼に応える予備校を目指して
昨年度、生徒たちはコロナ蔓延防止のため様々な制約のなかで不安やストレスを抱えることも少なくなかったと思います。ただこの厳しい状況にもかかわらず、生徒たちの目標達成への熱量とひたむきな努力を支えながら、少しでも合格する可能性を高めるために取り組んだ結果
実質合格者数24名、延べ合格者数49名という結果を残すことができました。近年、九州医進ゼミでは50名規模の予備校として、およそ2名に1名の合格を達成しています。ただ、私たちはこの合格実績にはまだまだ満足していません。それは九州医進ゼミのこれまでの実績を見て入学を決めた受験生そして保護者の方の信頼に対して、まだ十分に応えることができていないからです。
これから私たち九州医進ゼミは数多くの信頼に応えるために指導力の向上に努めて邁進してまいります。
[原因①]国立医志望の生徒の急増による私立医への流入
国立医志望の受験生の割合が多くなると、「思考力」の差が合否を左右してきます。
[原因②]暗記では通用しない「思考力」を問う入試問題の急増
大学側が受験生の「思考力」の有無を合否の判断基準にする傾向が強くなっています。
Ⅰ: 教師力 | |
Ⅱ: 担任力 | |
Ⅲ: 定着・育成 | |
Ⅳ: 学習環境 |