現役高校生は、部活や学校行事、個人の習い事など勉強以外でも時間がとられがちです。そんな現役高校生の皆さんに長年、浪人生対象に培ってきた医学部受験のノウハウをフルに生かし指導するコースです。受験が目の前の3年生、中だるみしがちな2年生、勉強の仕方から学びたい1年生などそれぞれの学年でそれぞれの悩みに対応します。また、入試対策から日頃の授業対策まで幅広く対応しておりますので、お気軽にお問合せください。 高校生コースは、個別指導が中心ですが、少人数授業や授業形式講座などを準備し、あらゆる角度から医学部合格を目指します。 また、医学部以外を志望されている方、再受験を考えられている方にもご相談にのりますので、お気軽にお問合せください。
マンツーマン個別指導を行うのは、医進予備校で授業を行うプロの現役予備校講師。豊富な経験と知識で、生徒がつまずきそうな問題や気づきにくい弱点を指摘しながら医学部合格に必要な知識や技術を教えていきます。 マンツーマンなので、生徒のわかったつもりを見逃さずに徹底的にできるまで指導します。
医学部合格を狙うには、単純に学習量を増やせばいいというものではありません。入試情報と照らし合わせ本人にあった学習計画と長い期間のモチベーション維持が必要です。勉強面だけでなく、日頃の生活面も含めた総合学習プランを作成し、現役合格への最短ルートを目指します。
他学部に比べて、医学部の入試は特殊です。そのため医学部に合格するには、高い学力はもちろんのこと、入試に関するさまざまな情報が必要です。医学部受験専門予備校として保有する、豊富かつ最新の情報をあらゆる角度から分析しながら、生徒に必要な情報を提供します。
現役高校生対象で、各教科別に個別指導を行います。基礎学力養成から入試実践まで国公立、私立大学に関わらず志望校に合わせて行います。また、年々変化する医学部入試をもとに生徒の学力に合わせて指導します。また、医学部以外を志望されている方、再受験を考えられている方にも、ご相談にのりますので、お気軽にお問い合せください。
医学部医学科志望の高3生対象に、その時期に合わせての各講座を準備しています。 国公立大・私立大の推薦対策から一般入試対策まで、それぞれの入試ポイントを伝授します。
※各講座はその都度ホ ー ムペー ジにて紹介 します。 講座内容・日時・料金・申込方法など掲載しますのでご覧ください。
○理科フォローアップ講座 【開催月:12月】
○共通テスト対策講座[英語:リーディング・リスニング 数学:数ⅠA・ⅡB]【開催月:12月】
○冬期対策・直前対策講座[久留米大医学部対策]【開催月:12月】
○理科直前対策講座[久留米大医学部対策]【開催月:1月】
○国公立医学部2次対策講座[大学別2次試験に対応]【開催月:2月】
○久留米大後期対策講座 【開催月:2月】
受講生は、医進ゼミ高校生専用自習室を利用でき、
質問や何でも相談Q&Aも受付けます。
※詳しくはお問い合わせください。
指導教科 | 英語・数学・理科(化学・物理・生物) ※その他の教科(小論文、面接指導など含む)も受け付けます。 |
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個別指導 | 3年生 85分 / 12,000円 指導開始時間は、面談時にご相談し決定します。 ※別途入学金、自習室使用料、進路指導料等はいただいておりません。 |
授業形式講座 | 授業形式講座に関しましては、お問合せください。 |
【問い合わせ先】 九州医進ゼミ
TEL 0942-35-0600または下記お問合わせフォームよりお問合せください。
また、入学個別面談をご希望の方は、入学個別面談お申込みフォームよりご入力ください。
木村 梨奈子(福岡雙葉高校出身)
私は毎週、医進ゼミで生物と化学の個別指導を受講し、志望校の出題傾向に合った課題をもらって解くことで、まずは生物を得点源にすることが出来ました。化学は、2日に1回ペースで課題提出と質問解説で毎日手をつけなければならない環境を作ったおかげで、模試で6割程の得点が、共通テストでは8割を超えることが出来ました。数学は、克服したい苦手な単元を個別指導でじっくり教えてもらい得点アップ。英語は、長文解読が苦手で、志望校の過去問を基に長文の読み方を教えてもらいました。医進ゼミの先生方は、現役合格するという私の意志に全力で応えてくださいました。休日出勤で質問対応していただき、苦手単元の問題を集めて課題を出してもらいました。また精神的に辛くなった時には相談にのって沢山アドバイスをいただきました。
坂田 麻里愛(明善高校出身)
医進ゼミの先生方には、推薦対策講座でお世話になりました。どの先生方も、私一人にしっかり時間をかけて丁寧に指導していただき、本当に感謝しています。また、英語、小論文、面接の対策でいただいたアドバイスの一つ一つが的確だったので非常に力になり、絶対合格するぞという気持ちになりました。
受験勉強というのは、非常に長い闘いだと思います。私がこの長い期間を乗り越えるうえで、大切だと感じたのは高いモチベーションを保つことです。具体的には、大学入学後の自分の将来像をイメージすることで、モチベーションを高く保つことができたと思います。私の場合は、医学部に入るだけでなく、その後どのようなことを学び、どんな医師になりたいのかということを具体的に考えました。時には、私が尊敬する医師の方と直接連絡をとり、実際の医療現場について詳しく聞かせていただいたこともあります。これは、高校受験の際に、一度勉強へのやる気が完全に切れてしまった自分の体験から学んだことです。長い期間勉強を続けていくためには、精神面のコントロールは重要な要素だと感じます。そして、高いモチベーションを保つことは、私が大学に入学してからも心がけていきたいことのひとつです。
志望校合格をつかみ取ることは決して簡単なことではないと思います。しかし、合格発表の際に、自分の受験番号を見つけたときの喜びはこの上ないものです。自分の将来像をイメージして積極的に行動し、医進ゼミの先生方のアドバイスを信じて頑張ってほしいと思います。
Y・O(明善高校出身)
私は、九州医進ゼミで推薦対策の指導をしていただきました。推薦の対策は何から始めればよいのか分からずとても不安でしたが、一般入試の勉強と並行しつつどのように進めて行くのかを親身になって考えてくださり、推薦の対策も一般入試の勉強もどちらも手を抜くことなくバランス良く行うことができました。
産業医という特殊な医師を目指す上で志望理由書がまとまらなかったり、特別活動記録の書き方がわからないこともありましたが、添削を何回もしていただき、私の個性を生かして言いたいことが一番伝わる文章を作ることができました。面接対策では、絶対に答えられなければならない質問を完璧にすらすらと言えるようになるまで、練習を見ていただきました。これらの質問は面接のためだけではなく、なぜ産業医になりたいのか等を自分の中で深めることにもなりました。通しの練習も何度も行っていただき、本番の緊張感に慣れることができました。また、産業医科大学の小論文には、思考を要する学科試験のようなものと小論文があり大変でしたが、先生と議論を交わしながら過去問を解き、見たことのない問題に対応する力や自分の意見を言葉にする力を養うことができたと思います。
志望理由書の添削や面接指導、数学・理科の小論文の先生方、他お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
田尻 陽菜 (久留米信愛高校出身)
私は高二の春から医進ゼミに通い、数学と物理の個別指導と共通テスト対策の授業を受講しました。元々国立大学を第一志望にしていたため、私立大学は共通テスト利用で受験しました。医進ゼミは本気で勉強したい人にとって最高の場所です。本気でそれぞれの夢に向かって努力している人達に囲まれて勉強することでモチベーションを保つことができます。周りの人と自分を比べて落ち込むこともありましたが、落ち込むのは向上心がある証拠だと考えて勉強することができました。医進ゼミで出会い、励まし合いながら受験を乗り越えた友達を尊敬しています。そしてなにより、先生方が優しいです。私は何回も質問に行っていましたが、いつも優しく教えていただいていました。おかげで確実な知識を得ることができ、その積み重ねが合格に繋がったと思います。私は推薦、私立一般、国立前期と連続で不合格だったため、今までの努力を否定されたような気持ちになっていた時期もありましたが、私よりも私の可能性を信じて支え続けてくれた先生方のおかげで医学部に合格することができました。医進ゼミの先生方のように他人のために全力を尽くせる人になりたいです。
牟田 侑史(福岡大学附属大濠高校出身)
兄が1浪して合格したことを機に、私は高3直前の3月から医進に通い始めました。人生を変えるつもりで入塾したのですぐに自習室を利用し、朝9時から夜10時まで勉強していました。この頃から推薦を視野に入れていたので、英語と数学を中心に先生方に自分から課題をお願いしたり、質問をしていました。本当にしつこいくらいに質問していたと思います。今思えば、この時期に自分は1番成長したと思います。学校が始まっても、平日は夕方6時から夜10時まで、休日は朝9時から夜10時までという勉強のスケジュールを習慣化し、当たり前のようにこなせるまでしていました。個別指導の数学では、90分びっしりと授業を行いました。担当の先生は自分の苦手をすぐに見抜いて下さり、うやむやにせず、理解するまで全力で指導してくれました。おかげで、数学は私にとって最大の武器になりました。英語では、久留米大学の過去問をすべてやりつくしたと思います。担当の先生は、適切なアプローチや最近の傾向、差がつきやすいところなどの多くの情報をくださり、自分自身でも色々な想定をして本番に臨むことができました。他にも多くの質問を受けつけてくださり、面接・小論文の指導もしていただきました。
私が現役合格という医師になるうえでの最高の第1歩を踏み出せたのは、本気でやろうとする自分に本気で向き合ってくださった医進の先生方のおかげです。医進にきて本当によかった。医進じゃなきゃだめだったと思えます。
先に道を切り開いてくれた兄、支えてくれた家族、指導してくださった先生方、色んなサポートをしてくださった事務の方々、本当にありがとうございました。
R・Y(青雲高校出身)
私は以前兄がお世話になっていたこともあり、高校3年時のゴールデンウィークから九州医進ゼミに通い始めました。私はもともと数学と英語が苦手でどうにかしなければならないと思っていましたが、学校の授業や自分の力だけではなかなか思うように成績が伸びなかったため個別で補強してもらうことになりました。九州医進ゼミの先生方はどんなに基礎的な質問にも時間をかけ丁寧に解説してくださりました。また。集中して学習ができる環境が整っていたことも自身の学力の向上につながったのではないかと思います。
夏までは志望校が確定しておらず全体的な学力の底上げをするという形で、個別を組んでくださりました。久留米大学の推薦を受けると決めた夏以降は久留米大学の過去問だけでなく先生方が作ってくださった予想問題に取り組みました。また、週末に行われた久留米大学推薦対策講座に参加し英語数学はもちろん、高校ではあまり対策できない小論文や面接の対策をしてくださいました。
私は遠方の高校で寮生活をしていたため週末や長期休暇でしか医進ゼミに行けませんでしたが先生方は私に合わせて個別を組んでくださり合格へ導いてくださりました。九州医進ゼミを選ばなければ合格はなかったと思います。先生方、支えて下さった方々、本当にありがとうございました。
青木 優莉杏(明善高校出身)
私は高3直前に、成績が伸びず勉強の進め方にも不安があったので医進ゼミに通い始めました。数学の個別授業を受けて、少しずつ混乱していた所が解決できるようになり、いつの間にか数学の勉強が楽しくなっていました。受験が少しずつ近づくにつれて、理科の学習も力を入れて進めていきました。分からないことは先生に何度も質問し、そのためにも自分の分からない所はどこなのかじっくり考えながら学習していくことで、より効率的に勉強することができたと感じています。こんな質問しておかしくないかなと不安になることもありましたが、先生が基本的な考え方から一つずつ丁寧に教えて下さり本当に嬉しかったです。
受験において大切だと感じたことは、息抜きをしながらも最後まで自分の弱みと向き合って戦い続けることだと思います。きついと感じた時は、友人や先生とお話したり少し散歩したりして気持ちを切り替え、今自分がすべきことをやり始めることが重要です。私自身、時間を忘れて勉強に没頭できる日もあれば、まったく集中できなかったり気持ちが落ち込んだりする日もありました。自分の体調にも気を配って、最後まで自分の精一杯の力を出せるように工夫すると良いと思います。
小論文や面接、志望理由書などの準備は確かに大変ですが、自分が本当に医師になりたいのか、医師になってどう社会に貢献したいのかなど、自分の気持ちを確かめる良い機会となりました。家族にもたくさん話を聞いてもらって自分の意志を強くし、日々支えてもらっていることに感謝しながら勉強にも熱意をもって取り組むことができたと思います。
先生方や家族の力なしにはここまで頑張ってくることはできなかったと強く感じています。どんなに自分に自信がなくても、まわりの人の力を借りながら感謝の気持ちを忘れずに粘り強く頑張ってほしいです。
齋藤 智瑛(久留米信愛高校出身)
私は高2の一月から九州医進ゼミに通い、苦手な数学・物理の個別指導と、推薦対策講座を受講しました。数学の個別では、弱い所を基礎からやってもらい、私が苦手な分野を、何度も丁寧に指導していただいた事で、確実な理解へつながったと感じています。推薦対策講座では、先生方の熱意を感じ、ついて行けばきっと大丈夫だと信じ、最後まで続けることができました。不安だった数学は、問題をすぐに解き始めるのではなく、頭の中でどの解法で解くか考えることや、なるべく分かりやすい解法で解くことを教えてもらい、力がついてきたと実感できました。又、学校帰りに自習室で勉強、不明点はすぐ先生に質問し解き直すという習慣ができた事も、合格につながったかと思います。この合格は、生徒の事を一番に考え親身に温かく指導してくださった医進ゼミの先生方のおかげだと思っています。