推薦対策講座

推薦入試   合格者の声 【高校生・既卒生】



【2022年度受講:高校生】

先生と積極的に話し、計画を立てることで、
コツコツと勉強を続けることができた

松尾 亜胡 (青雲高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 高1の冬から九州医進ゼミへ通い始め、推薦入試で久留米大学医学部に合格することができました。高1の頃は学校の授業の進度についていけず、医学部に合格する未来が全く見えませんでした。医進ゼミに通い出してからまず大きく変わったことは、自分が今やるべきことが明確に分かるようになり、受験に対する不安が減ったことです。先生との心の距離が近く、不安があるとすぐに相談できることが私にとって心の支えになりました。がむしゃらに勉強するのではなく、きちんと計画を立てて毎日勉強を積み重ねることで、確実に現役で合格できる力を身につけることができたと思います。1、2年の頃は定期試験で良い結果が出せるように、分野ごとに絞って対策を行ってきました。私は化学が苦手でしたが、先生に何度も質問して取り組んでいくうちに、いつの間にか得意科目になっていました。この時コツコツ頑張っていたおかげで、3年になっても楽しく勉強をし続けることができました。
 担当の先生方は、わからないところを集中的に演習を行い、確実に高得点がとれるように様々な工夫をしていただきました。直前期には個人的にプリントをもらい、徹底的に苦手潰しをしていき、面接の指導を何回も行ったり、相談にもたくさんのってくださいました。推薦入試後、自分の本領が発揮できず落ち込んでいた時も、先生は親身になって話を聞いてくれました。勇気をもらった私は翌日から共通テストや一般入試のための勉強を始めていたのですが、合否発表をみると推薦入試で合格していました。
 家族や医進ゼミの先生方のご協力なしでは、絶対に現役合格は掴み取れなかったと思います。2年間という長い期間お世話になった先生方には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

ペースを崩さず自分に合った勉強法を見つけた

江口 真惟子 (佐賀西高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は一年と数カ月の大学生活を送り、今年の七月から医進ゼミで勉強を始めました。ブランクがあったため個別指導のみでしたが、自分のペースで授業を組み、勉強できたので短期間で学力を伸ばすことができました。私は全て一からの勉強で、教科書の例題を解き直すことから始めました。すでに沢山の勉強と演習問題やテストを解いている他の受験生を見て不安になることも多々ありましたが、自分のペースを崩さず自分に合った勉強法を見つけたことが合格につながったと思います。先生方もどんなに基本的な問題でも理解するまで丁寧に対応して下さり、感謝しています。特に苦手だった英語は、まずは英語そのものの力をつけ、過去問を徹底的に解いたことで受験本番には強みになっていました。数学は抜けていた知識を確実に定着させ、過去問や予想問題を多く解いたことで久留米大学の傾向に慣れることができました。面接、小論文は繰り返し練習したことで本番緊張しても焦らず臨めたと思います。また、担当の先生以外の先生方もよく声をかけて下さったり質問に対応して下さったりと、とても良い環境で勉強できました。医進で過ごした時間は短かったですが充実した時間でした。医進に来て良かったです。
 最後に、浪人生活は精神的にも肉体的にも辛かったです。しかしどんな時でも私の再受験を応援し、支えてくれた家族、先生方、友達など多くの人達のおかげで合格することができました。感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ります。本当にありがとうございました。

久留米大学医学部入試に精通した先生方からの手厚いサポート

M・S (青雲高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は高3前の春休みにこちらでお世話になりました。その時は個別指導を受講しました。最初は、先生とワンツーマンということもあり緊張しましたが、徐々に慣れていきました。そして、9月頃から久留米大学医学部推薦対策講座に参加しました。この講座では、受験科目の英数の対策に始まり、面接、小論文の対策を行います。特に、小論文は私にとって初めての科目であったので、この講座のおかげで力がついたと感じています。また、私は遠方から通っていた為に分からないところを質問することが出来ないと思っていましたが、電話やSNSを使い質問することが出来ました。そのため、休んだ回の分の宿題なども次の回に遅れをとることなく行うことができました。このように、サポートが手厚くありがたかったです。
 次に、九州医進ゼミの魅力ですが、一つ目は、久留米大学医学部入試に精通した先生方から教えてもらえることです。おさえておきたいポイントや傾向など多岐に渡る情報を最大限生徒に教えてくださいます。また、先生が考えたオリジナル問題も解くことが出来、本当に力が付きます。
 二つ目は、集中できる環境が整っていることです。勉強するにあたり環境はとても大切だと感じます。高校生とこちらの在校生とは自習室が異なるため、ほとんどの場合広々とした長机を一人で使うことができ、狭いと感じることなく快適に勉強できました。また、近くに西鉄久留米やコンビニなどもあるので便利です。
 最後に、私はこの九州医進ゼミに通って本当に良かったと感じています。そして受験に際しサポートして頂いた九州医進ゼミの先生方、また日常的な面で支えてくれた家族、本当にありがとうございました。

今の自分を変えたいと思いすぐに行動した

中川 凛子 (弘学館高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 高3の秋から一年間、医進ゼミにお世話になりました。私は高1の時から高校の担任の先生から「国立医学部を目指すなら、今の成績だと二、三浪はする」と言われ続けてきました。その言葉が悔しくて今の勉強法を改めようと試みましたが、日々の授業や部活に疲れて結局自分を変えられませんでした。それが高3の夏まで続き、久留米大学医学部の推薦を受けようと決めた後医進ゼミで対策授業があることを知り、親に頼み込んで対策授業を受け始めました。
 医進ゼミに来て驚いたことは、先生方の指導のわかりやすさ、サポートがとても手厚いこと、学習環境が整っていることでした。現役の時は、ほとんど直前勉強のようなものだったので予備校に来て必死に勉強しましたが推薦入試は不合格。推薦入試が終わった後からは、共通テストに向けた勉強をサポートしていただきました。
 浪人が決まってからは、本格的に授業が始まる前から自習に来て数学と化学の基礎計算をひたすらしました。授業が始まってからは特別なことは特にせず予習と復習、課題に目一杯取り組みました。
 受験に限らず試験で大事なことは、習ったことが試験で出来るように「間に合わせる」ことです。私はこれができたのは浪人生になってからです。今の自分を変えたいと思ったらすぐに行動してください。医進ゼミの先生方がしっかり支えてくださいます。そして医進ゼミの学友とは互いに支えあえる仲になれます。私も友人たちに何度も励まされました。
 最後に、私を大きく変えてくださった医進ゼミの全ての方々に深くお礼申し上げます。


【2022年度受講:既卒生】

苦手分野を集中的に対策してもらい、精神面でも親身に寄り添って頂いた

權藤 佑莉 (明善高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は四月に、自分の苦手や疑問をすぐに解決すること、気持ちのコントロールを自分ですることを浪人生活の目標にしました。
 早い段階から先生方に相談し、具体的な苦手分野に合わせて柔軟に対応して頂き、集中的に対策することで苦手を効率的に減らすことができました。特に苦手だった数学や物理は、基礎から学び直すことで、知識はあるが曖昧な部分を再吸収し、強化しました。先生とのやり取りを通して自分がどこで詰まっているかを探し出し、先生にしつこく質問したり、仲間が質問したことも取り込んだりして自分の中で納得するまで疑問に向き合うことで苦手を徹底的に潰すことができました。医進の先生方は、私がどんなに基本的な質問をしても真摯に向き合って下さり、質問のハードルが下がりました。先生方も私達と一緒に全身全霊で取り組んでいる姿に、私も日々やる気を頂いていました。
 また、勉強面だけでなく、精神面でも親身に寄り添って頂いたことが気持ちをコントロールする助けとなりました。自分自身も、ただ漠然と不安を感じるのではなく、自分の課題や解決策を明確にすることや、焦り過ぎず、すぐには結果が出ないことを念願に置いて根気強く勉強し続けることで、過度な落ち込みを抑えることができたと思います。
 私は推薦入試が第一目標でしたが、推薦対策以外の勉強も妥協せず、一般入試を見据えて、全ての学習に全力で取り組んだことが合格に繋がったと感じます。勉強も、面接・小論文の対策も全てが自分のプラスになると考え、今やっていることを信じて積み重ね続けることが大切だと思います。

レベルの高い授業と圧倒的な学習量が確保できた

廣松 龍太郎 (福岡大学附属大濠高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私が医学部合格という目標を達成できたのは、この九州医進ゼミという環境で勉強したということが大きな要因だと考えています。
 まず、医進ゼミでは圧倒的な学習量を確保することができます。やはり、1年間を通して、一定のモチベーションを保って長時間勉強し続けるというのは非常に精神力を要することですが、医進では授業のみならず自習時間まで設定されているのでたとえ勉強に対して後ろ向きな気持ちになったとしてもそこから逃げるということは出来ません。その強制力こそが医進の魅力の一つだと考えています。
 また、何よりも、優秀な先生方によるレベルの高い授業というのも医進の魅力です。例を挙げるならば、私立医学部入試において、重要なポイントである小論文・面接対策の授業においては、添削や面接指導を行うだけではなく、地域医療の現状やチーム医療の重要性、最新の医療トピックについてなど医療に関して様々な視点からの講義がありました。これは私が面接、小論文を戦い抜く上での基礎体力になったと考えています。
 また、生物では医進ゼミ秘伝の授業プリント、問題集を繰り返し学習しました。この2つの教材はもともと持っていた生物の教科書の知識をより実践的なものにして、その上で演習を積むのに役に立ちました。
数学においては、私は通期と個別、推薦対策講座の3つを取っていました。とくに個別や推薦対策講座においては先生が私の解法の癖やミスしやすい箇所などを逐一指摘してくださったり、苦手分野に関しては追加プリントをくださったりするなど非常にきめ細かな指導をしてくださいました。
 最後に、私の合格は独力では絶対に成し遂げられないことでした。私を様々な面で支えてくださった方々へ心から感謝しています。

合格のために必要なのは、諦めない姿勢

本原 悠汰 (青雲高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私の高校時代、そして浪人生活を振り返ると決して楽な道のりではなかったように改めて感じます。高校に入学して、周りの人の志望の高さに気付きながらも国立の医学部に合格するという目標を立てました。この目標達成のため高一の頃から平日は六時間、休日は十二時間勉強と追い込みました。それでも成績は全く上がらず、学校の先生には「どこかのタイミングで必ず成績が上がるから信じろ」と言われ耐えてきました。そして成績も上がらないまま高三を迎えました。今まで勉強してこなかった人達も本格的に勉強を始め、成績を上げていく中、自分もさらに追い込んでも現状維持どころか下がっていきました。
 毎日劣等感を感じる生活で才能がないのだと自分を信じることもできなくなりました。
 そんな時、先生や周りの人から「医学部を諦めろ」と言われ悔しくて言葉になりませんでした。結局合格することができず浪人することになりました。そして九州医進ゼミに入塾し「今年で決める」と意志を固め、休み時間や日曜日なども活用し、勉強に励みました。けれども、思うように成績は上がらず高校の二の舞になるのではと不安になりながらも、担任の先生の励ましもあり頑張り続けることができました。徐々に習熟度テストなどで名前が載るようになり自信もついていきました。それでも久留米の過去問を解いても合格ラインには全く足りませんでした。特に英語は苦手意識はないものの、点数にならず苦しみ何度も何度も解き直して質問にいきました。今思うと、こういった諦めない姿勢が合格のために必要だったのかと思います。私の合格は本当に先生方や事務の方の手厚いサポートと、共に頑張る仲間があってこその合格であったと思います。


【2021年度受講:高校生】

本気でやろうとする自分に先生方は
本気で向き合ってくださった

牟田 侑史(福岡大学附属大濠高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 兄が1浪して合格したことを機に、私は高3直前の3月から医進に通い始めました。人生を変えるつもりで入塾したのですぐに自習室を利用し、朝9時から夜10時まで勉強していました。この頃から推薦を視野に入れていたので、英語と数学を中心に先生方に自分から課題をお願いしたり、質問をしていました。本当にしつこいくらいに質問していたと思います。今思えば、この時期に自分は1番成長したと思います。学校が始まっても、平日は夕方6時から夜10時まで、休日は朝9時から夜10時までという勉強のスケジュールを習慣化し、当たり前のようにこなせるまでしていました。個別指導の数学では、90分びっしりと授業を行いました。担当の先生は自分の苦手をすぐに見抜いて下さり、うやむやにせず、理解するまで全力で指導してくれました。おかげで、数学は私にとって最大の武器になりました。英語では、久留米大学の過去問をすべてやりつくしたと思います。担当の先生は、適切なアプローチや最近の傾向、差がつきやすいところなどの多くの情報をくださり、自分自身でも色々な想定をして本番に臨むことができました。他にも多くの質問を受けつけてくださり、面接・小論文の指導もしていただきました。
 私が現役合格という医師になるうえでの最高の第1歩を踏み出せたのは、本気でやろうとする自分に本気で向き合ってくださった医進の先生方のおかげです。医進にきて本当によかった。医進じゃなきゃだめだったと思えます。
 先に道を切り開いてくれた兄、支えてくれた家族、指導してくださった先生方、色んなサポートをしてくださった事務の方々、本当にありがとうございました。

週末・長期休暇の個別指導と、
推薦対策講座で学力UP

R・Y(青雲高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は以前兄がお世話になっていたこともあり、高校3年時のゴールデンウィークから九州医進ゼミに通い始めました。私はもともと数学と英語が苦手でどうにかしなければならないと思っていましたが、学校の授業や自分の力だけではなかなか思うように成績が伸びなかったため個別で補強してもらうことになりました。九州医進ゼミの先生方はどんなに基礎的な質問にも時間をかけ丁寧に解説してくださりました。また。集中して学習ができる環境が整っていたことも自身の学力の向上につながったのではないかと思います。
 夏までは志望校が確定しておらず全体的な学力の底上げをするという形で、個別を組んでくださりました。久留米大学の推薦を受けると決めた夏以降は久留米大学の過去問だけでなく先生方が作ってくださった予想問題に取り組みました。また、週末に行われた久留米大学推薦対策講座に参加し英語数学はもちろん、高校ではあまり対策できない小論文や面接の対策をしてくださいました。
 私は遠方の高校で寮生活をしていたため週末や長期休暇でしか医進ゼミに行けませんでしたが先生方は私に合わせて個別を組んでくださり合格へ導いてくださりました。九州医進ゼミを選ばなければ合格はなかったと思います。先生方、支えて下さった方々、本当にありがとうございました。



【2021年度受講:既卒生】

立ち止まらず進み続け、
目標を持ち続け、質問をしまくった

木元 創士(弘学館高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 この浪人生活で合格に必要だと私なりに感じたことを書こうと思います。
 一つ目は、立ち止まらず進み続けること。僕はネガティブな性格で、模試や校内テストの点数や順位で毎回落ち込み、勉強に手がつかないことも多々ありました。しかし刻一刻と迫ります。落ちこむことは人間なので当然あると思います。でもそこで逃げるのではなく、なにくそと立ち向かい進み続けてほしいです。これは本当に難しいことだと思いますが、これができれば合格にも大きく近づけますし、人としても成長できるチャンスだと思います。
 二つ目は、目標を持ち続けること。特に自分の実力と合格ラインとの間にギャップを感じる人は常にやる気MAXではいられないと思います。自分もそうでした。そこで私は合格までの道筋をしっかり定めた後、一週間の、一日の目標を立てて淡々とこなすようにしました。ゴールできないと思っていた長い階段も足元見て淡々と歩いていれば、いつの間にかゴール間近だったりすることもあると思います。
 三つ目は、質問しまくること。誰よりも先生の所に質問に行く生徒になってください。質問して、解き直して自分のものにしていくことは合格への近道だと思います。
 以上のような点を挙げられるのは、九州医進ゼミで学んだからこそです。医進の先生方は本当に親身です。質問にも相談にも快くのってくれますし、常に私たちが合格するための方法を考えてくれています。最高の環境です。
 この二年間本当に苦しかったけど、家族や先生方、事務の方々、食堂の方、清掃の方など多く人に支えられた幸せな時間だったなと思います。感謝しかありません。本当にありがとうございました。

努力を継続することの大変さを
学ぶことができた

馬田 愛子(弘学館高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は現役の時から約2年間九州医進ゼミでお世話になりました。高校時代は寮に入っており、週末のみ通っていましたが、浪人が決定してから、本格的に授業が始まるまで毎日自習室に通いました。その間に現役時代克服できなかった物理を徹底的に基本からやり直すと同時に一浪で絶対合格するためにすべてを勉強に捧げる覚悟をしました。今振り返ると、3月のこの行動が大きく合格に影響したと思います。医進に入学してからは、苦手な単元を一つも残さないように穴を埋めることに重点を置き、一つ一つの模試で目標を設定して取り組みました。その中で医進の先生方ともたくさんやり取りをし、自分の努力のベクトルが正しい方向に向いているかを確かめながら勉強するようにしていました。医進の先生方は真摯にぶつかればぶつかる程、必ずそれに応えてくれる方ばかりです。私の教科担当ではなかった先生も私の質問に何度も付き合って下さいました。先生方には感謝してもしきれません。また、私はいつも周りと自分を比較して劣等感を感じていました。精神的に追い詰められたこともありましたが、切磋琢磨できる仲間が周りにいたからこそ頑張れたと思っています。
 この一年間を通し、努力を継続することの大変さを学ぶことができました。浪人生活を経験したことは、これからの人生の糧になると思っています。最後に、私のしつこい質問に応えてくださった先生方、気遣って話しかけていただいたり、勉強の最良の環境を作ってくださった事務の方々、自分に甘い私をサポートしてくれた家族。本当にありがとうございました。

時間の使い方を考え、メリハリをつけた

春日 徳志(大牟田高校)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦合格

 私は一年間、九州医進ゼミにお世話になりました。浪人生活は初めての経験であり、最初は戸惑うことも多々ありました。今年一年で絶対に合格すると決意して入学しましたが、なかなか結果が追いつかず、不安に思ってしまうこともありました。しかし、先生方が親身に寄り添ってくれ、また多くの仲間にも支えられ乗り越えることができました。
 私がこの一年特に意識したことは、メリハリをつけるということです。医進ゼミで生活するにあたって、勉強時間というものはかなり確保できます。勉強する時間が多くなると、やはり集中力が切れたり、気が緩んだりしてしまうことがあります。よって休み時間を有効活用し、しっかり疲れをとり、勉強する時間は勉強だけにのめり込めるようにしていました。学力は時間だけ費やしても伸びるものでは無いので、しっかり時間の使い方を考え有効的に使えるようになれば自然と学力は付き、自信も持てるようになると思います。この一年間今までで一番勉強し、きつかったけど、とても充実した生活を送れました。皆さんも浪人生活を通しいい経験ができたと思えるように頑張ってください。



【2020年度受講:高校生】

生徒の事を一番に考え
親身に温かく指導してくださった

齋藤 智瑛(久留米信愛高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦

 私は九州医進ゼミにて、苦手な数学・物理の個別指導と、推薦対策講座を受講しました。数学の個別では、苦手な分野を何度も丁寧に指導していただいた事で、確実な理解へつながったと感じています。推薦対策講座では、先生方の熱意を感じ、ついて行けばきっと大丈夫だと信じ、最後まで続けることができました。不安だった数学は、問題を見てすぐに解き始めるのではなく、頭の中でどの解法で解くか考えることや、なるべく分かりやすい解法で解くことを教えてもらい、力がついてきたと実感できました。好きな英語は、小さな不明点も残さないように先生に質問し、仕上げていきました。また、一番心配していた面接を多めに練習したため、本番も落ち着いて笑顔で乗り切ることができました。学校帰りには自習室で勉強、不明点はすぐ先生に質問し解き直すという習慣ができた事も、合格につながったかと思います。

「自分は家ではできない人だ」と気付き、
医進ゼミで頑張った。

山本 雅之(福岡大学附属大濠高校出身)

  • 福岡大学 医学部 医学科 推薦

 私が本気で勉強を始めたのでは、高2の終わりぐらいからでした。この年はコロナ禍で自宅学習を強いられることになり、そこで初めて、「自分は家ではできない人だ」と気付き、医進ゼミに入りました。そして医進ゼミの自習室に通い、分からないところは、その時に先生が教えてくださいました。そのような日々を半年ほど続け、無事に合格することができました。
 また、アドバイスですが、一つ目は、評定は取れるだけ取っておくことです。評定はあって得しかありません。定期試験前は一生懸命勉強しましょう。二つ目は、推薦入試を受ける人も、一般入試を想定しながら勉強することです。推薦入試の勉強しかしていないと、万一落ちた時、一般に向けては間に合いません。本来あるはずのチャンスを自分で潰してしまうのは大変もったいないです。私も人のことは言えませんが、理科、社会もちゃんとやっておきましょう。健闘を祈っています。

ポジティブ思考に変えて、自分を信じる

守屋 みづき(明善高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦

 私は、英語はどちらかと言えばできる方で、英語に毎日触れて英語に親しみを持つことを大事にしていました。一方、数学があまり得意ではありませんでした。私は自分のできないことや分からないことは素直に分からないと言うと決めていたので、医進ゼミの推薦対策講座でお世話になった数学の先生にはきちんと伝えて、自分に足りないことや必要なことを教えてもらい、個人指導を行ってもらいました。それから入試本番では私は「自分は受かる人なんだ。」と思って入試に挑みました。自信を持つことは本当に大事なことで、入試本番でどんな問題が来ようとも対応できる精神力は持てます。どうしても自信が持てない人は自信がある人と話してみるだけで、かなり考えが変わると思います。だから、少しでもポジティブ思考に変えて、自分を信じたら、必ず夢を掴めると思います。



【2020年度受講:既卒生】

「解いた問題を忘れない。
  同じ間違えを二度しない。」

前田 拓朗(弘学館高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦

 医進ゼミの利点は他の予備校と比べ、生徒と先生の距離が近いところです。わからない時、いつでも質問することができます。また推薦受験にて、久留米大学推薦の過去問他多くの予想問題を作っていただき、より多くの経験ができ、試験中は実力以上の結果を出せました。
 夏休み頃から受験を意識し、11月頃は頑張れずに辛い時もありました。そんな時先生方は話に乗ってくれ、さまざまな話をしてくれたおかげで受験前も焦らず落ち着いて勉強ができました。私のために苦手な英語の個人用プリントを作っていただき、本当によくしていただきました。
 受験が近づくと量をこなさないか思います。私は8年分の過去問を覚えるくらい何度も解き直しました。「解いた問題を忘れない。同じ間違えを二度しない。」この言葉を信じて今は良かったなと思います。

今、自分のしている行動は合格に向かって
いるのかを考え、全てを合格のために注いだ

牟田 怜史(弘学館高校出身)

  • 久留米大学 医学部 医学科 推薦

 高校の時、決めた生活習慣が続けられず、気持ちだけの中身の無い生活で、結果浪人し現実との違いを痛感しました。浪人して変えようと思ったのは、まず生活習慣を絶対に変えないことです。遅刻しない、無心で夜まで残り、帰って1時には寝るという習慣を絶対に守りました。次に、人に刺激されることで動くのではなく、自分で自分を刺激して生活を送るようにしました。
 医進ゼミで本当に良かったのは先生との距離がかなり近いことです。自分は単語が全く出来ず、自分のために毎日の単語テストを作ってくれたり、数学の基礎を忘れる自分に追加プリントをもらえたりなどと、弱点を先生方と共有することが出来ました。また、演習を繰り返す内に出てきてしまうメンタル面を落ち着かせてくれたりと、合格のために様々なサポートがありました。常に自分のしている行動は合格に向かっているのかを考え、全てを合格のために注ぎました。

親元を離れ、不安と心配の気持ち
いっぱいでスタート

平川 りえ(鶴丸高校出身)

  • 福岡大学 医学部 医学科 推薦

 九州医進ゼミへ来た頃は基礎力も勉強の習慣も付いておらず、恥ずかしいくらいの成績でした。また、ハードなスケジュールな上に親元を離れ久留米で暮らし、不安と心配の気持ちいっぱいでスタートしました。  しかし、今振り返ってみると本当にあっという間でした。医学部を目指す人達と同じ教室で勉強することで自然と勉強することが当たり前になっていて、分からないところを完全に理解できるまで先生方に質問することで苦手も減り、自分でも気が付かないうちに成績が伸びていました。充電日も日曜の午前中も医進に来て自習し、受験期は毎日23時まで残って必死に努力しました。もちろん苦しかったり、ホームシックで泣いたりすることもありましたが、先生方や事務の方々が相談に乗って下さり、絶えず勉強し続けることができました。 九州医進ゼミにいたから合格できたのだと心から思います。


【2019年度受講:高校生】

医進ゼミの面談で
『自分の甘さを自覚してハッとした。』

馬場 遼(弘学館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 私は、中学校の頃から医師になりたいと強く思うようになり、医学部へ進学して医の道を 歩んでいこうと考えるようになりました。しかし、高校での学習は中学のものより一層ハイ レベルで難しく部活動にも取り組んでいた為、定期テスト等で点をとっていくのが大変で、 学年が上がっていくにつれ得意科目ができた反面、苦手科目だと感じる科目も出てきまし た。特に数学では自分は圧倒的に他の人よりも遅れをとっていて、定期テストでもみるみる うちに下がっていくばかりでした。
 高校3年生の6月には部活動も引退となり本格的に受験勉強を開始しようと思った時、 九州医進ゼミの存在を知り、苦手な数学を克服するという目的で両親とも相談をして通う ことに決めました。自分は本当に数学が出来ない上に、理科系の科目も突出して良い訳では なかったので、浪人する事も覚悟していました。しかし、塾に入る前の面談で「現役で受か ることだけ考えて勉強しろ。浪人という言葉を使うな。」と初めての先生に言われ、自分の 甘さを自覚してハッとしました。英語が得意という自分の強みを生かせる久留米大学の試 験に挑戦を決めた後は、自分が死ぬ気で数学を上げることに集中しようと先生にも支えて もらいながらひたすら底上げをしました。普段は寮生活なので限られた時間ではありまし たが丁寧に面接や小論文との指導をして頂いた結果、合格を得ることができました。
 今回の合格に関しては支えてくれた家族はもちろん、医進ゼミの先生方や仲間のおかげ であると強く思っています。医学部に進学させてもらえるという自分にとって恵まれた環 境に対しての感謝の気持ちを絶対に忘れず、入学後も自分に妥協せず、淡々と勉学に励んで いきたいと思います。支えてくださった家族、医進ゼミの先生方には本当に感謝しています。 自分の人生の最大の目標に向かって、これからも頑張ります。

福大推薦に特化、要点が押さえられ、
力が付いていくのを実感できた

新郷 花音(弘学館高校出身)

  • 福岡大学医学部医学科 推薦

 私は九州医進ゼミの福大推薦対策講座を受講しました。九州医進ゼミに通うまで福大推薦に関する知識がほとんどなく、残り2ヶ月という中でスタートラインにすら立てていない状態でした。不安でいっぱいでしたが、先生方が親身になって熱心に指導して頂き、楽しみながら授業を受けることができました。一つ一つの授業の内容がとても濃く、福大推薦に特化しており、要点がしっかり押さえられていたため力が付いていくのを実感し、弱点も克服できて徐々に自信がついていきました。自習中でも分からない所があれば丁寧に質問に答えてくださり、補講も沢山して頂きました。温かくて個性的で生徒のことを一番に考えてくださる先生方に支えられ、励ましてもらいながら全力で受験勉強に取り組むことができました。
 佐賀から久留米に通った日々はすごく充実しており、信頼できる素晴らしい先生方や同じ目標に向かって一緒に頑張る仲間たちと出会い、2ヶ月という短い期間でしたが、一生の思い出になりました。九州医進ゼミを選んで本当に良かったです。必ず立派な医師になります。ありがとうございました!

先生方が一丸となって、合格の為に全力で指導されているというのがとても伝わってきました

吉川 孟(青雲高校出身)

  • 福岡大学医学部医学科 推薦

 9月に九州医進ゼミの推薦対策講座のことを知りました。今まで他の予備校でも授業を受けていましたが、何となく物足りなく感じていました。また、学校が遠方にあり、寮に入っていたため、なかなか日程があわず、困っていました。そんな中、医進ゼミでは出席できなかった日の分を後日補講をして下さることが一番助かりました。そして何よりも、先生方が一丸となって、僕たちの合格の為に全力で指導されているというのが、すごく伝わってきました。  自分は、英語にはそこそこ自信がありましたが、いざ医進のテキストを解くと、ミスがいっぱい。得意とはいえ、いつも満点が取れる訳ではないので、授業はしっかり聞き、満点を取るぞ、というつもりで勉強しました。英語を真面目にやっておいて良かったと思いました。もしやっていなかったら、絶対無理だったと思います。ちなみに数学は元々苦手だったので、かなり丁寧に予習復習はしていたつもりです。  今回受験を通して感じたことは、まず、自分の得意教科の実力を過信しないこと、謙虚な姿勢で学習に取り組むこと、先生方が言われたことを信じ、素直に受け止め、信頼する事がとても大切だと感じました。それを実行できたことが今回の結果につながったと思います。そのための環境が医進ゼミには備わっていました。短い間でしたが本当にお世話になりました。



【2019年度受講:既卒生】

「自信」が持てたのは医進ゼミの学習環境や先生方の言葉のおかげでした

東南 遼香(東明館高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 「合格」という文字を目にした時、それまで抱えていた不安が一気に吹き飛び、喜びで胸 が一杯になりました。家族や先生方に感謝の気持ちで一杯です。
 現役の時と浪人してからの一番の違いは自分の成績に対する「自信」だと思います。決し て自分の成績が「とても良い」訳ではなかったですが、現役の時より確実に上がり、自分が やってきたことに関しては「自信」を持っていました。その「自信」が持てたのは医進ゼミ の学習環境や先生方の言葉のおかげだと思います。普段の授業とは別に推薦対策の授業を しっかり受け、過去問を何度も解き試験に臨むことができました。そして、一人一人に真剣 に向きあって下さる先生方の言葉に精神的にも支えられ、乗り越えることができました。医 進の環境は本当に自分に合っていて感謝しています。

ここで身につけた集中力と執着心は
これから必ず生かせるはず

岩井 梨紗(福岡女学院高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 私は現役の時から九州医進ゼミに通っていました。浪人が決まってからは春期タームも 欠かさず参加して、自分の最善を尽くすことを一番に考えて色んなことに取り組みました。 朝は医進ゼミ開館1時間前の7時からカフェに行って勉強に向かい、夜は学校に23時まで 残ると決めて勉強していました。私は時事問題に弱く、最近あったニュースや医療系の話 題に弱かったので積極的に新聞を読み、大事だと思ったところはノートにまとめることを 心がけました。大学の特徴、地域の特色も1つのノートにまとめておくことで必要な知識 を覚えやすくなったと思います。
 医進ゼミに来た時、初めは不安でしたが、先生と生徒の距離の近さ、授業内容の濃さに驚 きました。すぐに質問対応をして下さり、更にどこがいけなくて、これからどういう考えを もっていくべきなのかまで考えて下さいました。答えだけでなく導き方にも焦点を当てることで、自分に不足していた部分が見直せました。担任ではない先生も生徒一人一人のことを見ていて、合格のためにできることを熱心に指導して下さいました。私は一番下のクラス の教科もあったのですが、レベルを落とさず医学部一般試験に向けた授業をして下さった のもありがたかったです。
 また担任の先生は、数学が苦手な私に基礎プリントを一問一答形式で解法や考え方を書 くのではなく、声に出して、頭にすぐ解法が思いつくような特訓を忙しい中、時間を割いて 鍛えて下さいました。年度初めとは比べ物にならないくらい、スラスラと解法が思いつくの が信じられないくらい成長できたと心から思えます。本当に感謝しています。

自分と向き合い努力を重ねた時間は
苦しいことも多かったがとても成長できた

木村 菜奈子(福岡雙葉高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 私は、推薦入試で久留米大学医学部医学科に入学することができましたが、それは九州医 進ゼミで浪人することを決め、この9ヶ月間ひたすら勉強に打ち込んだから得られたもの だと思っています。質問や相談にいつでも親身になってくださった全ての先生方に感謝の 気持ちでいっぱいです。私が合格のために頑張ったことを科目ごとに書きたいと思います。
 まずは英語です。もともと伸び悩んでいた科目で大変苦戦しました。ですが復習に重点を おくことと、常に時間を意識して解くことで本番に力を発揮できたのだと思います。また少 しでも疑問が残っていればそのままにせず、しつこいぐらいに先生方に質問に行くことで 穴を埋めていくことが出来たと思います。
 次に数学です。数学は、苦手な分野から逃げないことで一つも穴を残さないことと演習量 をこなすことが合格につながったと思います。前期の余力があるうちに、先生にお願いをし て、ⅠA・ⅡBのテキストを一冊仕上げることで基本~標準レベルの土台を作り、どの分野 も抜けのないようにしました。また直前は担任の先生と問題へのアプローチ方法をおさら いすることで、素早く問題に切り込んでいけるようになったと思います。
 次に小論文・面接です。小論は先生の模範解答にマーカーを引いて熟読し、自分のものに していく作業を行っていたことが強みになったと思います。面接は自分の志望動機と将来 像を明確にし、あとは何回もシミュレーションを行うことで本番落ち着いて面接を受けら れたと思います。
 最後に、入試は朝9時から実施されるということを意識した朝型の生活リズムを作るこ ともとても大切であると思います。九州医進ゼミで自分と向き合い努力を重ねた時間は苦 しいことも多かったけれど大変成長できたと思います。お世話になった全ての方に感謝し ています。ありがとうございました。



【2018年度受講:高校生】

医学部を目指す人たちと同じ建物の中で勉強するという環境が良かった

荒木 美帆(久留米信愛高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 高校三年の夏に久留米大学の医学部を推薦で受けることを決め、それから英語と数学に力を入れて勉強しました。しかしそれまで通っていた塾では不十分だと考え、医進ゼミで九月から推薦対策講座を受けました。
 講座ではそれまで私が知らなかった解法や裏技などを学ぶことができ、ためになる授業ばかりで毎週の授業が楽しみでした。講座の後や平日の夜に質問をしに職員室へ行くと、すぐに対応してくださってわからない問題を潰せました。面接指導ではあらゆる面接を想定して言い回しや所作をこと細かく指導して下さったおかげで回を重ねるごとに自信を持てるようになりました。自習室では皆の真剣な良い雰囲気の中で集中して勉強できたので講座のない日も医進ゼミに行っていました。また、休んだ分の授業をフォローしてくださったり入試前には講座と別に指導をしてくださったりと、本当に感謝しています。そして私にとって一番大きかったのは、医学部を目指す人たちと同じ建物の中で勉強するという環境です。同じ目標を持つ人たちと過ごすことで「私も頑張ろう」と背中を押され、モチベーションを上げた状態で試験に挑むことができました。
 熱心に指導してくださる、そして不安なときに励ましてくださる先生方のもとで学ぶことができ、医進ゼミに行って良かったと心から思っています。



【2018年度受講:既卒生】

誰よりも生徒思いな先生方に出会えたことは、かけがえのない大切な思い出

宿里 望(明善高校出身)

  • 福岡大学医学部医学科 推薦

 私は一浪目の最初、数学の公式は疎か化学に至っては理論化学・無機化学の違いすらも分かっていない状態からのスタートでした。その時は在籍していた大手の予備校では勉強のツールは提供してもらえても、それをどう活かしていくかは全て自分の努力次第です。勉強する習慣がない状態での私は、どのように勉強していいかもよく分からないまま、結局空回りした一年間となってしまいました。その失敗を踏まえ、今年はこの医進ゼミに通うことに決断し、私立医サミットコースに入塾しました。医進では先生方が夜遅くまで質問対応して下さるだけでなく、先生と生徒との距離が近いため、どんな些細な相談でもすることができます。また、授業クラスも少人数なので、なぜその答えを導けたのか、なぜ間違えたのかを皆で共有することで、より理解が深まりました。そのお陰で何となく解けていたり、暗記していたから解けた問題を、自信を持って解答できるようになり、その自信が今回受験にも大いに役立ったと思います。この二年間、辛いことが沢山ありました。しかし、それを乗り越えることができたのは、医進ゼミでの友達や、誰よりも生徒思いな先生方に出会えたからです。

勉強面、精神面において
大きく変わることができた

重松 真菜(筑紫女学園高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 第一志望の久留米大学に合格することができてとても嬉しく思うのと同時に、夢じゃないかとも思っています。合格を知った瞬間の辛かった日々が終わったという解放感は今でも忘れられません。それだけ医進での生活は休みも少なくきつかったですが、受験が終わってみると、とても充実した日々だったと思います。高校時代と比べて、この一年で私は勉強面においても精神面においても大きく変わることができました。医進では毎月習熟度テストが実施され、与えられた課題をこなすだけでなく、きちんと復習して自分のものにする機会も設けられています。また、小テストや習熟度テスト、模試の結果も張り出されるので、高いモチベーションを保つことができます。医進の先生方は熱心かつ丁寧に指導して下さったり、親身に相談に乗って下さったりして、勉強面・精神面の双方においてとても面倒見の良い予備校だと感じています。これ程親身になって下さる予備校は他にないと思います。医進で浪人できて本当に良かったと思っています。たった8ヶ月という短い間でしたが、担任の富松先生をはじめとして、医進の先生方には本当にお世話になりました。これから医学生として良い医師になれるようにしっかり頑張ります。本当に有難うございました。

すぐに質問できる環境や授業が分かりやすいなど、推薦対策が充実していた

三好 皓子(福岡大学附属大濠高校出身)

  • 久留米大学医学部医学科 推薦

 私は昨年、医学部に合格することができず、落ちて初めて医学部受験の難しさを実感しました。今年一年間は、とにかく自分の弱点を埋めていくことに専念し、医学部に絶対合格するという強い意志を持って勉強に励んできました。初めての浪人生活は不安も多く、本当に大丈夫だろうかと弱気になることもありましたが、先生方の励ましや、同じ目標をもつ友人と切磋琢磨し、乗り越えることができました。
 九州医進ゼミの良さは、先生にすぐに質問できる環境が整っていること、食事が美味しいこと、先生の授業が分かりやすいこと、そして、推薦対策が充実していることです。久留米の推薦を受験する際、何よりも小論文が私は不安で、小論文の対策は人一倍頑張りました。先生に何度も質問し、どういった書き方をしたらよいか、どんな資料を集めるべきか、質問するたびに先生は親身になって答えてくださり、無事入試本番でも書ききることができました。合格発表の日は本当に不安でしたが、「合格」という文字を噛みしめることができ、よかったです。九州医進ゼミの先生方、一年間本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。



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